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小倉芝1200m(2022年 冬開催)

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・気が付いたときに思い出せたらいいなあ…という種。各開催毎の傾向比較用に。
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小倉芝1200m / 単勝馬券のススメ ( 2022年・冬 )

 枠順別成績を調べていたところ…  気になるデータがあったので、検証してみるとことにしました。  ◾️小倉芝1200m / 2022.1月開催 〜 2月6日までの枠順別成績 ◎ 勝率に注目してみると…  5.7.8枠の勝率が高いことが伺える。 ◎ 5.7.8枠 単勝シェア率 17勝/22R  = 77.2%の確率で勝馬に。 ✅ 極端な例ではあるが、仮に5.7.8枠の単勝を何も考えずに¥100ずつ買い続けていた場合、 どういった結果になるか検証してみることとする。

小倉芝1200m 馬齢×性別 成績 ( 2022年・冬 )

◾️新馬戦・3歳未勝利戦を除く 混合戦 2022.1月 累計 9レース 《 牡馬 》 【 8歳 】0-0-0-1 ( 0 / 0 / 0 ) 【 7歳 】0-0-0-3 ( 0 / 0 / 0 ) 【 6歳 】0-0-0-4 ( 0 / 0 / 0 ) 【 5歳 】2-1-2-6 ( 18.1 / 27.2 / 45.4 ) 【 4歳 】3-4-0-19 ( 11.5 / 26.9 / 26.9 ) ✔︎ 牡馬・6歳以上 0-0-0-8 ✔︎ 牡馬・4.5歳 5

小倉芝1200m 枠番別成績 ( 2022年・冬 ) 2/6開催分更新

 小倉開催がはじまり一ヶ月が経ち、折り返しの冬開催。  全競馬場の中でも好きな競馬場のひとつなので、しっかりと残り一ヶ月を楽しみつつも馬券を取りたいと思う次第。 ( それとこれとは話は別で… )    さて、個人的には小倉芝1200mと言えば、1.7.8枠(芝の軽すぎる夏開催は1枠は駄目)といったイメージなのですが実際の開催はどうなのでしょうか?  感覚に対して実際の数値は本当にそうなのかを検証してみたいと思います。  ※サンプル数少ないので注意。 ◾️枠順別成績 (

小倉芝1200m 騎手別成績 ( 2022年・冬 )

 今冬開催のデータ。  馬場は開幕週から夏と一転し、『差し馬』に傾いた馬場。( 夏はレコード多発の前有利 )  また乗り替わりの多い開催だけあって、騎手によって、馬群を捌く能力・ポジション取りに差があると感じた為、今開催の騎手別データを集積してみる。 『 差せる 』騎手を探す。 ※リーディング上位騎手少なめの中で。 サンプル日: R数 1/15 2R 1/16 3R 1/22 2R 1/23 2R 1/29 3R 1/30 4R ----------- 2/5

小倉競馬場芝1200 傾向イメージ

夏の小倉芝1200mとは全く異なる傾向が出ている今冬の開催。気温により芝の生育状態も差があったりするのでしょうか?  開幕週から今冬は差しが届いているので、前目を選択する場合は特に注意が必要。 ◾️前走距離 同距離優勢 ◾️前走位置取り 9番手以下 ⇨ 階級下がるほど前目も残るが… ◾️◎ 上がり 33.9 - 35.1 特に34.5付近   ◾️枠 外枠 クラス上がればイン差しも ◾️米国型ND持ち ◾️性別 特になし  ◾️騎手 成績順に直結している  穴

2022.1.30.小倉11R 巌流島S(3勝クラス)

今週末に開催予定のレースの中でも 個人的に興味深いレース。 一先ず、参考がてらにいつも通りのファクターで傾向の解析をしてみる。 先週の雨とともに『波乱の立役者』も揃い踏みとなり、フライトの準備は整ったように思える。 展開としては、昨年同様と予想。 ⚠️ 昨年までは定量戦。今年はハンデ戦。 ( 昨年まで定量だったのには書き始めてかなり経った後に気づきました…汗 )  ◎ 最大のポイント: 強烈なラップを刻むレースクラッシャーことタマモティータイムも出走する為、超H