見出し画像

2回目の稽留流産

※文章を考えるのが苦手です。ご了承下さい。

初めての妊娠で流産をする人は10/1と言われた。
職場の上司に話すと同じ経験をしていた
旦那の職場にもいたし私の親族にもいる

皆んな言わないだけで苦しみ悲しんで乗り越えていたんだ。そのときはそう思って、前向きに進むことができた
優しい言葉をかけてくれて希望もあった

次は大丈夫。私の子も戻ってきてくれる

半年後戻ってきてくれて
わたしは不安と期待がいりまじった

1回目の受診では心拍は確認できなかった
1週間後旦那とピコピコ動く心臓をみた

「普通はもう少し心拍が早い」

この時点でかまえておかなくてはいけなかった。
私たち夫婦は前回を基準にして前回より強く動く心臓音を良い方にとらえた

血液をサラサラにする薬を処方され
5日後もう一度受診する様に言われ
受診したとき心拍は止まっていた、、、

私は診察中に泣いた
つわりは酷くなっていて
兆候はなかったので余計に悲しかった

先生もつわりがあるので維持できていると
思っていたらしい

エコーをみて無言の先生
わたしも丸い心臓が動いてないのはわかる

この日も旦那が来てくれていたので
一緒に動いてないのを確認した。

私はそのとき手術をしたくないと
あらぬ方向へ思考が飛んでいて
旦那は私の隣で青ざめ倒れそうになっていた

こういうこともあるんだ
いい経験したなとは思えない
できれば誰だってしたくないと思う

きっときっと私だけじゃないはず
そしてその先を進んでる人もいる

私は10月の終わり手術をしました
理由はつわりに耐えられなかったからです

手術を終えた今は12月の有名な病院で
診察を受けることが救いとなっています

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?