発想
テレビとかメディアとか外では、新しい言葉がどんどん出てきていて、前のままの感覚ではわからないような事もある。
仕事では横文字がたくさん出て来る。
伝わらなかったらしょうがないんじゃないかと思う事もある。
果たしてその言葉を使うことによって何か便利なのだろうかとか、
日本語の言いまわしで言った方が味わいがあっていいのにと思う。
日本語はどっちともとれる言葉が多いからなのかしら。
その答えを知りたい訳ではないが。
どっちともとれる言葉で間違えながら会話する、その脱線を楽しむ。
それ位寛大でいきましょうとか、そんな事じゃあないのか。
上に書いた事とはずれるかもしれないが、言葉を聞いた時にとりあえず頭に思い浮かぶ事がある。
シムカードと聞くと、やはり志村けんが頭をよぎる。
イタメシと初めて聞いた頃は、板前さんが作っためしという事で寿司の事だと思っていた。
最近、友達は炒めめしという所でチャーハンを考えてしまうと言っていた。なるほど。
イタメシって若い人は使うのだろうか。
インバウンドは、バームクーヘンが頭をよぎる。
ヒップホップの人がホーミーと言っているのを聞くと、おばけのホーリーを思い出すし。
アマゾンは、仮面ライダーアマゾン。
といった具合です。
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