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XF50-140mmf2.8とXT5で野鳥を撮る

鳥を撮る可能性のある時のレンズは

XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR

TAMRON18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD

となると

XF50-140mmf2.8
の出番が激減。

焦点距離が上の2本とほぼ被り、鳥がもし居たらちょっと足りないかも?と思うと、これは置いて行く事になる。

中山寺の梅林の鳥は距離が近いので今回は久しぶりにこれで行ってみた。

いきなり遠くに見たかったモズがいて300mmではない事を早くも後悔。
でも小さめに鳥を撮るのが好き(ゆるい野鳥風景)なので良しとする
幼い感じのルリビタキ
前回見た幼い鳥と同じ子かな?
横に梅があるのに止まってくれない


今日はメジロが少なくて諦めて梅林を出たら赤い欄干があるお寺らしい場所で遭遇。

デジタルテレコンで
鳥はこのくらいのバランスが好き


このレンズは明るいので、高速シャッターにしたい時に感度がかなり抑えられると改めて感じる。インナーズームなのも良い。重いのがだけがちょっと…。

XT5
との組み合わせはデジタルテレコンの機能があるので、画質は少し落ちるけど大きく撮れるのが安心感につながり出番を増やせそう。

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