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面白いほうへ(自己紹介)

はじめまして。

42Tokyo1期生、株式会社ミナジンという会社で勤務をしている草場と申します。今回はイケてるしヤバいエンジニア養成スクール42Tokyoが公式noteを始めたということで自己紹介をします。


会社のこと

現在勤務している会社、株式会社ミナジン(以下弊社)に、新卒で入社しました。
人事制度コンサル、勤怠管理、給与計算・保険手続きBPO等、人事労務領域でトータルでサービス展開をしています。

現在はSaaSで勤怠管理システムを提供する部署に所属しています。この領域は競合が死ぬほど多く存在しています。皆さんも社内で使っているサービスや有名どころのサービスは知ってるかもしれません。
勤怠管理は思ったより複雑で、基本は「打刻して集計して給与計算に回す」ですが、運用ルール・就業規則は会社によって千差万別、労基法は毎年変わる、人事部はSaaSに疎かったりする等、有名なサービスが市場を寡占するのはかなり難しい印象があります。
更に最近はオリンピックやコロナ禍によって市場がダイナミックに変化していますね。

その中で「勤怠管理システム市場における弊社のポジショニングをしっかりしていこう!」というわけで、プロダクトマーケティング的なポジションとして仕事をしています。
「的な」と書いているのは、自分でもはっきりとした役割を自覚している訳ではなく、「ビジネスサイドと開発サイドの空白を埋める」みたいな役割が一番しっくりきます。ビジネスとしてプロダクト価値の最大化を図る調整役という感じです。

この辺の話はSmartHRさんが記事として詳しく書かれています。

会社の体制や規模によりPMMもやることは変わると思うのですが、今回は自己紹介なので詳しくは書きません。今後需要があれば書くかも(書かないかも)。

風通しのいい会社なので、役職関係なく必要であれば何でもこなしています。商談に参加したり、社内の社労士に相談したり、サポートのヘルプに回ったり等。とてもいい経験をさせてもらっています。

※余談ですがトップ画像は弊社オフィスです。おしゃれ〜〜〜

42Tokyoのこと

入社から約5年、ビジネスサイドでSaaSの複雑さと面白さを感じながら仕事をしていますが、この記事のタイトルにある通り「面白いほうへ」行きたいということで受験をしました。

会社には無理を聞いてもらいました。超絶感謝!
詳しくは以下の記事を御覧ください。

42Tokyoの良いところは、多様なバックグラウンドの人がピアラーニングするところだと思っています。
こなしている課題は共通で、やっていることはコンピュータサイエンスの勉強のような感じです。しかし、年齢もバラバラ、出自もバラバラ。性格が合う人も合わない人もいるといった状況で強制的な自学自習を行うことは、仕事をしていく上では得られない良い刺激を受けています。

今後はnoteで42Tokyoのことを書いていこうと思いますので、詳しい話は改めて。

将来のこと

現在29歳。エンジニアとしてキャリアを積むには遅いです。もうおじさんですね。
しかし、現在までの仕事を経た自分と、最初からエンジニアのキャリアを積んだ場合の自分は明らかに違うものだと思います。また、このまま仕事を続けた場合の自分と、42Tokyoで学んだあとの自分、明らかに違うでしょう。

キャリアチェンジは十分成り立つと、このムービーを見て感じていました。

全ては「面白いほうへ」という価値判断のもと、自分が一番学べる環境はどこかを考え42Tokyoに挑戦しました。

42Tokyoの受験の時、考えていました。エンジニアはダイナミックな世界の中心。世界の中心は面白い。
(本当にそうなのかはこれから検証していきます。)

将来のことは全くわかりませんが、とりあえず「施されたら施し返す!」ということでチャンスをくれた会社へ恩返しをしつつ、世界の中心に近づいていきたい。
そのような青臭い感じで今後のキャリアを切り開いていきたいと思います。

余談

ブログは「元ネタがない」が最大の課題です。Twitterで交流が持てればそれを起点に深堀りしたnoteを書いていく予定です。もしよろしければTwitterにて仲良くできればと思います。
(普段は料理とか漫画のこととかばかりつぶやいています。気をつけてるつもりですがツイート多くなるときがあります。ごめんなさい。)

個人ブログは不定期更新です。こちらは見ても見なくてもいい話が載っています。


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