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HAC 雪ミク スタンプラリーの旅 ~名古屋から函館編~

名古屋函館1日目

偶然東京に用事があったので、スタンプラリーとまとめて済ませてしまいます。

JAL200便の窓から中部国際空港

セントレア07:45発の羽田行き、JAL200便に搭乗して東京に向かいます。
機体は737-800 国際線仕様なので座席にモニターがついていますが、距離が短いからか使えません。

羽田空港からレンタカーで

羽田に到着したら、レンタカーを借りてひとまず新橋へ。今回はヤリスでした。CVTなので、変速のショックがないのがストレスフリーでいい車です。見かけによらず、車内もひろいです。

新橋の車内でゆっくりする

用事の1つを済ませ、昼食を俺のイタリアンでいただきました。

俺のイタリアン 新橋赤レンガ通店で

めちゃくちゃ美味しいので、是非とも足を運んでみてください。

品川駅にレンタカーを返却

ここから2つ目の用事を済ませ、時刻は19時近く。品川駅にレンタカーを返却して、サンライズ瀬戸に乗るために東京駅へ。

品川駅 すごく近代的な感じがする

東京駅でサンライズ瀬戸に乗車

東京駅に着いたら、サンライズ瀬戸のチケットを発券するのですが、これがなかなか曲者。
e5489はJR西日本のサービスなので、本来JR西日本の管轄内で受け取るものです。しかし、サンライズ瀬戸はJR東海の区間を通っているため、e5489に対応したJR東海の券売機で受け取ることができます。東京都はJR東日本の管轄ですが、東海道新幹線の停車駅にはJR東海の券売機が置いてあるため、そこで受け取ることになります。
ということで、東京駅で無事にチケットを受け取りました。

サンライズ瀬戸の特急・寝台券

銀の鈴広場で本を読んで時間をつぶし、いよいよホームへ

電光掲示板を見てワクワクする

そしていよいよ…

寝台特急サンライズ

かっこいい…そして運転台がすごく高い。何か意味があるんだろうか。
結構な人が写真をとっていました。

シングルの様子 荷物を置くスペースもある

喫煙車だったのでにおいが心配でしたが、一般的なネットカフェぐらいな感じ。私はむしろ落ち着きました。
そこそこ揺れるので、横向きで寝ると体が倒れそうになります。あおむけで寝たらとても心地よい揺れでした。


名古屋函館編2日目

眠って起きると…

寝起きでとても適当な写真

どこだろうか、突然始まるリアルGeoGuessr。

そして岡山駅で車両切り離しを行った後、サンライズ瀬戸は瀬戸大橋を渡ります。

瀬戸大橋から東側の眺め

高松駅でサンライズ瀬戸を下車

そして、しばらくして高松駅に到着。もっと乗っていたかったなぁ~と思いながら下車。

高松駅 かわいい

すごく新しい駅と街のお出迎え。前に車で来たときは、ここまで港のほうまではこなかったので驚きました。

駅と反対方面の写真

本当は高速船で本州に渡りたかったのですが、ダイヤが合わずに断念。そりゃそうだ、普通は瀬戸内海をすぐ往復はしない。

高松から三ノ宮まで高速バスで

ということで、高松から三ノ宮行きの高速バスで向かいます。
バスの写真を撮り忘れていたことに今気が付きました。

大鳴門橋から 手前が四国で奥が淡路島

先ほど渡ったばかりの瀬戸内海にさしかかり

明石海峡大橋から 手前が淡路島で奥が明石市

本州へ帰ってきました
淡路島は大きいですね、自分で運転するのとバスで乗るのは体感もだいぶ違います。

三ノ宮駅からポートライナーで神戸空港へ

そして、三ノ宮駅についてポートライナーで神戸空港へ。無人で運行しています。

たくさん人が乗るようです

そして神戸空港からFDAに乗り青森空港へ。機体はエンブラエル170。
空港で友人と合流したので写真を撮るのを失念していました。

丹波高地と思われる山々

右側の景色がとてもよく、見ている間にあっという間に青森空港に到着。

青森空港から青森フェリーターミナルへ

青森空港から青森駅までバスで移動し、駅前のやたらと接客のうまいお土産屋さんでお菓子などを購入し、友人とお別れ。共にいた時間約4時間。

新青森駅バスターミナルから新青森駅 バスも人もいない

青森駅から新青森駅に移動し、ねぶたん号というバスでフェリーターミナルへ。三内丸山遺跡へ行ってきたと思われる観光客の方々がたくさん降りられていました。

津軽海峡フェリーで函館へ

津軽海峡フェリーのブルーハピネス

以前軽自動車で名古屋から来たことがあったので、懐かしい。

ボーディングブリッジより乗り込み、ほぼ貸し切り状態の船内へ。

船内でごはん 冷凍のご飯やカップ麺が自販機で売っている

朝から何も食べていなかったので、船内でご飯をいただく。とてもおいしい。
そして、水曜どうでしょうを見ること約3時間、函館港に到着。
20:45着でしたが、すでにバスなどはないため、あらかじめ電話しておいたタクシーでラビスタ函館ベイまで。定額制でお得なので助かりました。タクシーの運転手さんもとてもいい人で、話が弾みました。

ラビスタ函館ベイで一泊

ラビスタ函館ベイの客室

無事チェックインを済ませ、客室へ。古いというよりも、上品といった印象。落ち着きがあってくつろげる空間でした。
大浴場にも入り、明日の日程を確認しながら就寝。

名古屋函館編終了

このnoteを書いているのは、HAC雪ミクスタンプラリーの7日目の午前3時なのですが、すでに懐かしく感じます。それだけ濃い7日間でした。
いよいよ明日からはスタンプラリー本編が始まります。そして、明日明後日は旅の始めにして最も過酷な2日間。不運と疲れも重なり、大変でした。
下にまとめてあるので、ぜひご覧ください!

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