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世にも珍しい箔を使ったロール付箋づくり ~仕上げ編~

こんにちは、クルツジャパンのタナカです。今日は、箔押しロール付箋の最終仕上げについてご紹介します。

このロール付箋で最もこだわった部分。それは、ぱっと見『箔』に見えるようにすること。そして箔を知らない方でも、手に取った時に『キレイだな~』と喜んでもらえるようにすること。

準備した巻帯は、全10色。

使用した箔の商品名は写真左から、

  • ALUFIN® シルバー

  • LUXOR® 108139

  • LUXOR® 302

  • LUXOR® 108138

  • LUXOR® 355

  • LIGHT LINE®SB Frost Select

  • LIGHT LINE®SB Neon Seamless/AL

  • LUXOR® 107469 N

  • LUXOR® 385

  • LUXOR® 404

まずは、一般的なコート紙にクルツブルーと墨で印刷。
そして箔押しは2回、ベタ面(箔は10種類)とクルツロゴ。

印刷箔押会社さんで最終仕上げ用に巻紙裏に両面テープを仕込んでいただき、ロール付箋加工会社さんで、最終ひとつずつ巻帯をロール付箋にセットしていただきました。(ありがとうございました!)

ロット数、コストは、比較的抑えて作成が可能ですので、ノベルティにも最適かと思います。箔押しロール付箋に、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

これで完成です✨

さて、どちらがホンモノの箔でしょうか?

正解は、右です😊

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