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秋の四谷はテロルの薫り~天神亭日乗 2

という記事を書いたのだが(タイトルは今つけた)、これは公開は差し控える。この回は私の「三島由紀夫」祭りで、同じ号の掲載短歌も「わたしのM・Yに」という赤面もののタイトルの連作。
 この短歌たち、実は三島にかこつけて、これまた私の十代の赤面ものの青春が閉じ込められている。一首一首ネタばらしをしたい欲求にかられているので、おいおい書いていきたいと思う。

(写真 「級友 三島由紀夫」三谷信 著 中公文庫 表紙より)

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