診断士登録前の名刺を家庭用プリンターで作ってみた話
みなさん、こんにちは。中小企業診断士(登録予定)のくるるんです。
アクセスいただき、ありがとうございます。
診断士登録前に名刺をつくる?つくらない?
つくるとしたら、何を書く?顔写真は載せる?
悩む方は多いのではないでしょうか?
この記事では、私が診断士登録前に初めて名刺をつくった体験談をご紹介します!
たった3つのステップで完成しますので、ぜひ参考にしてみてください。
なぜ登録前に名刺をつくろうと思ったか?
利用していた受験校(EBA)から、合格祝賀会のお知らせが届きました。
私にとって、初めてリアルで仲間と会う機会です。
「名刺渡される機会、たぶんあるよなあ…つくったほういいよなあ」
「プロフィール写真すら撮っていない。どこで撮ろう…」
悩んでいるうちに、開催一週間前になりました。
名刺をネットで注文できる会社のHPを一通り検索しましたが、GW期間中は休業のところばかり。あーー遅かったか。
外注できない、それなら自分でつくってみよう!
手順はこちら。
手順①用紙を買う
Amazonでエーワンのマルチカードを注文しました。
「クリアエッジ」というタイプです。
この写真のように、ミシン目なく剥がせるのが特徴です。
手順②名刺に書くことを決める
今回は、同じ診断士仲間に配ることが目的、ということで一般的な名刺とはちょっと趣向を変えてみました。
連絡先はE-mailのみ。
氏名の前に「中小企業診断士 登録予定」と入れたバージョンも考えましたが、これに落ち着きました。
通常は裏面に載せるであろう情報を表面下半分に入れてみました。
手順③専用サイトでデザインし、印刷する
エーワンの「ラベル屋さん」というサイトでテンプレートを選んで、必要事項を入力して、印刷します。
自作名刺のメリット
①小ロットで印刷できる!
名刺を注文すると最低100枚単位くらいになることが多いですよね。
エーワンの用紙は1シートあたり名刺10枚分で、気軽につくれます。
②何回でも修正できる
PC画面上で「これでよしっ」と思っても、実際に印刷してみると、
「あ、この情報も載せてみようか」
「うーん、これはいらない」
「文字、もうちょっと大きくしてもいいかな」
と修正したいことがいくつも出てきます。
その都度、すぐに修正を反映できるのは自作ならではですね。
③安い!
私が購入した用紙は、「570円」でした!
150枚分の名刺が印刷できます。(さすがにまだ全部使い切っていない)
自作名刺のデメリット
エーワンのサイト上にあるテンプレートは種類が少なく、ネット印刷の会社で用意しているものに比べると劣ると思いました。
また、家庭用プリンターでの印刷は、業者さんに印刷してもらったものに比べると、どうしても見劣りしてしまうでしょう。
それでも、作ってよかった!
見栄えはそれほどカッコよくはなりませんでしたが、私にとって記念すべき初めての「二枚目の名刺」になりました。
診断士登録前は、まだ何を自分の強みとしてアピールしたらいいか模索中の時期ですので、名刺をお渡しした後の反応をみながら、修正を重ねていくことができるのも自作名刺のよさかな、と思ってます。
次に名刺を配る機会があったら、このnoteのURLを追加してみようかな。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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