自分史12、進路選択と目のこと😖・その2

地上の酸素が薄いまま
中3の2学期は始まった🌞
盲学校に行くしかないことは分かってはいたけど
決断できないまま9月は終わってしまって🙀
親も先生も、目のことには触れず・・・
触れられないよねー❗️
でも、気遣ってはくれていて、
それもうれしいけど苦しくて🙀
10月も半ばを過ぎた頃だったかな、
そろそろ進路を決めないとなー的な頃、
形的には私が決めた形だったけど、
選択肢はなかったからね、
決めたと言うより
口火を切ったが正解な気がする🙃
私が口火を切ることで話が進み始めた。

まず、やったことは、障害者手帳を取得することだった。
手続きはべつに難しいことではなかったけど、
「これでお前は障害者だからな❗️」みたいな烙印を押された気がして
なんとも気の重いことだった🔻
初めてテニした手帳は4級だった👀

そして、今では考えられないけど、
平日、普通に学校がある日、
担任の先生と母と3人で
盲学校の見学に行った🚙
面倒見のいい担任で、
今でも軽く連絡が取れる感じではあって、
感謝している😉
4月からはここでって腹を決めて臨んだせいか、
印象は悪くなくて
酸素濃度が少し上がった気がしたのを覚えている⛅️
ただ、盲学校は、県に一校しかなくて、
2時間弱かけて通うか
寄宿舎に入るかの選択を迫られた。
寮生活とか考えてもいなかったから
即答できなくて
保留にしてもらった😐

次から次へと考えないといけないことが現れて
気分的には落ち着かない感じのまま
話は少しづつ動いていって
時も流れた⏰

次回は出願と入試にしようかな✏️😉

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