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翌月になるパターン


翌月のパターン

みずほ銀行の振り込みが、翌月になっていた。
感覚的なところでは、振り込みが月末が普通だと思っていたので、月初に振り込みがあるのは珍しいと思った。ここでかなり悩んだ。
翌月になるパターンは月末が土日祝日になるケースだ。
それは、2023年では連休のある4月と、先月の9月になる。4月は連休中に平日がある。そのタイミングで残金はなく、振り込みは失敗していたので、後で手動で振り込んだ。

自動送金サービス依頼書

こうなる条件は当初の自動送金サービス依頼書に記載があった。
5.振込金額および振込日・振込金額の箇所で
一回変更になっているのは、振込先を不動産会社か大家にするかで迷ったためだ。
2019年当初は、かなりあやふやな状態で、この部分だけは整っているが、他の部分は訂正印が数箇所(行員の訂正印は一箇所だった)あって、なかなか判読しにくくなっていた。

月末を指定の場合振込日を「99」とする

■振り込み日が銀行休業日の場合
2. 翌営業日に振り込み
に丸がついている。これが次の月初を意味するとは想像できなかった。
また手数料が300円のようだ、右端の小さい表によると
この支店では300円で、他の銀行の場合は600円になると書いてある、ともかくも何らか手数料が掛かる。

AIに相談してみた。

各月の月末の日付を教えてください。
※期間:2023年9月〜2024年1月
※月末の日付が土日祝だった場合、翌営業日に変更

まずはChatGPTの場合

ChatGPT
指定された期間内の各月の月末の日付を計算し、月末の日付が土曜日、日曜日、または祝日の場合は翌営業日に変更することが必要です。この計算は特定の国や地域に基づいて異なる場合がありますが、一般的な計算に従って次の月末の日付を提供します。

  • 2023年9月30日(土曜日) → 2023年10月3日(月曜日)

  • 2023年10月31日(火曜日)

  • 2023年11月30日(木曜日)

  • 2023年12月29日(金曜日)

  • 2024年1月31日(水曜日)

指定された期間内の各月の月末の日付は上記の通りです。土曜日、日曜日、または祝日の場合、翌営業日に変更しました。ただし、特定の国や地域における祝日のカレンダーに合わせて調整する必要があるかもしれません。お住まいの地域の公式カレンダーを確認して、正確な日付を特定してください。

こちらは近いですが、正しくは、 2023年10月3日(月曜日)→ 2023年10月2日(月曜日) です。

ChatGPT
申し訳ありません、指摘いただきありがとうございます。正しい修正を行います。以下が正しい各月の月末の日付です。

  • 2023年9月30日(土曜日) → 2023年10月2日(月曜日)

  • 2023年10月31日(火曜日)

  • 2023年11月30日(木曜日)

  • 2023年12月29日(金曜日)

  • 2024年1月31日(木曜日)

指定された期間内の各月の月末の日付を修正しました。土曜日、日曜日、または祝日の場合は、翌営業日に変更しました。再度の指摘、ありがとうございます。

次にGoogle Bardの場合
承知しました。2023年9月から2024年1月までの各月の月末の日付を、土日祝が翌営業日に変更した場合は以下の通りとなります。

  • 2023年9月30日(土)→31日(月)

  • 2023年10月31日(月)

  • 2023年11月30日(火)

  • 2023年12月31日(木)

  • 2024年1月31日(金)

なお、2023年9月30日は土曜日のため、翌営業日の月曜日に変更されます。ご参考になれば幸いです。

Googleカレンダーでは、月末にタスクを入れることができるが、その月末が土日祝になっている場合があり、その日は銀行が開いていない。みずほが正しいとも言うわけでもないが、スマートフォンで決済できるようになったとしても、月末のチェックは自動処理が並行して動いていた方が確実ではある。

スマートフォンの画面でボタンを押してエクセルにチェックを入れるだけのはずだが、これを毎回確実に行えるかというと・・・人の場合難しい場合もある。

まずは、自動送金の取引内容を新規と変更後で両面コピーして、変更後だけを見れば裏面を見なくて済むように赤字で追記した。銀行には行かなくても済むようだ。予備知識というか、具体的な取引内容が分からないのに銀行に行っても訳が分からなくなることもある。スマートフォンやブラウザで本人確認ができて、尚且つ残金が分かれば、どんな取引内容かもある程度想像は付く。金融庁によると本人確認ができれば、預金はそれに紐づいているという。昨今では銀行は予め予約する必要があるというが、今まで窓口が混み合っている体験はなかった。

振込み取り消し作業

コンビニエンスストアのATMでは、最近は振込みができなくなっている。ただし「お預け入れ」はできる。もし、コンビニエンスストアのATMで振り込めたとしても、前述の次月になるパターンを理解していなかったので、遅かれ早かれ、このエラーは起きるということになる。そこで看板を頼りに地方銀行を訪ね、そこのATMを使うことにした。ATMだけでなく有人の窓口も併設されていたことが、振り込み取り消しができる手掛かりになった。窓口併設型が良く、その上最寄りであると条件が良くなる。

ところが、平日の15時にその銀行に行くとシャッターが閉まっている。これは初めて見た。変更後の営業時間になり、平日は12:30からだった。ここではATMで振り込んだ日時と本人確認の印鑑で対応していただいた。本来であればATMのレシートも取っておいた方が話はスムーズだった。この場合は特に月末の振り込みは次の月の中旬くらいまでは取っておいても良さそうだ。

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