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近鉄特急ひのとり乗車、司馬遼太郎記念館漂泊記(2024年5月24日金曜日)

5月24日金曜日、仕事で大阪に行きました。
訪問時間は午後5時だったので普段とは違うルートで大阪入り。

一般的には、東京から新大阪まで新幹線一本で行きますよね。
しかし、乗り物マニアとしては名古屋で近鉄に乗り換えて「特急ひのとり」で大阪の鶴橋へ。
このルートは名古屋在勤の友人に教えてもらったのです。

まずは東京から名古屋までは東海道新幹線

東京駅 インバウンド観光客で大混雑


東海道新幹線名古屋駅


訪問日は私の都合で良かったので、翌日行きたいところがあったため金曜日にしてもらい、近鉄の特急時刻表を見て名古屋発13時の特急ひのとりを予約するときに運よくプレミアムシートが残っていたので迷うことなくプレミアムシートを予約。関東でいうと小田急ロマンスカーのようですが、座席がすごい。

近鉄名古屋駅


近鉄特急ひのとり
先頭車両 プレミアシート


広い窓


リクライニングも電動で深め、ひざ下くらいまで上がるフットレスト

ドリンクホルダー


電動リクライニング


電動フットレスト


先頭車両の展望席は正面窓が広く、社内にはコーヒー販売機。

コーヒー販売機


名古屋から鶴橋まで約2時間。

鶴橋に到着


会議の前に目的の一つである司馬遼太郎記念館を見学。

近鉄、八戸の里駅下車徒歩約5分。

各駅停車しか止まらない


司馬遼太郎記念館

記念館内の高〜い書棚は見るだけ。(記念館内は撮影禁止、係員が椅子に座って監視? 案内してました)
記念館内は撮影禁止ですが、庭園から書斎は撮影可。

書斎
少し左からから書斎


庭園の記念碑

少し回り込んで記念館の外観

設計は安藤忠雄

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