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胡桃の大木 剪定2

胡桃の剪定作業を進めながら、調べてみると、実は胡桃の剪定は年内が、よかったらしい(^_^*)
数ある果樹の中で樹液がこんなに流れ出すのは胡桃だけ。だから、寒さが厳しくなる前がいいのかな。他の果樹に比べて落葉が遅かった事と大木なだけに、剪定に取り掛かる前に覚悟が必要だったから、最後になってしまった。
脚立や木の上の作業は集中力と筋力と体力が必要。鈍った身体にはこたえるなぁ。それなら、尚更年内にやっておいた方が良さそうだ。今回はとにかく、クルミシタ園芸楽にある全ての木に触ってみた。色々と肌で覚える事がある。

胡桃の花芽と葉芽はわりと分かり安い。ブルーベリーも分かり安かった。
花が何処に付くのか、葉っぱがどんなふうに出るのか、観察するのがとても楽しみ。

胡桃の木の真ん中辺りの真上に伸びてる枝、枝と言っても小さな木より、はるかに大きな枝。去年、1本切り倒したから、今年も1本。次回も1本と、樹高を数年がけで下げていく予定だ。これが、本当に重労働な作業で、今日は、私よりも背も筋力も超えた中学生の息子2人が手伝ってくれた。猿みたいな身のこなしで木に登るから羨ましい。1人では途中で諦めていたかもしれないな。息子たちの力に感謝したい。
切ったものの枝が引っ掛かって倒れない。みんなの力が尽きて、危険だから、今日はここでお終い。
集中力と体力がある時にまた、再開しよう。

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