くるみ保育園

乳幼児期に必要なことはたくさん遊ぶこと、しっかりとした生活習慣を習得することです。 く…

くるみ保育園

乳幼児期に必要なことはたくさん遊ぶこと、しっかりとした生活習慣を習得することです。 くるみ保育園では、情緒面が著しく発達する乳幼児期に、大人とのよい関係を作ることなどを基本 にした保育をしています。

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子どもそのものを大切に

 大人とのよい結びつきを基本に、子どもたち一人ひとりをよく理解し、安心して一日を過ごし自発的に遊ぶことができるように、年齢に合った遊具で遊びます。又、一人ひとりに合った育児(食事・排泄・すいみん)で心と体の成長を支えています。  大きい子(3~6才)グループは、小さい頃からしてきたことをさらに発展させ、活動を広げていきます。遊ぶことを基本に、課業(体育・おはなし・音楽など)を通して、知的な態度や集中力、また、子ども同士の関わりの中から人間関係を習得します。 目的1 子ども

    • はじめての保育園

      新年度が始まって3ヶ月が過ぎました。 クラス内もそろそろ落ち着いてきた様子です。 初めて保育園に通う様になって、 お母さんから離れて大泣きする子や、 2.3日して泣き出す子、あまり泣かずに 割とすんなりと慣れてくれる子、いろいろですが 言えることはどんな子でも必ず くるみ保育園が好きになる、ということです。 友達と遊ぶって楽しいものね〜 朝、離れる時に泣いても、お母さんの姿が 見えなくなるとさっと泣き止んで遊ぶことも。 一日中泣いている子はまずいません。 お母さん達が安心して

      • 卒園式 高崎山にて

        年度の変わりは、慌ただしく過ぎていき 新年度もはや3ヶ月に入りました。 4月くるみの年長児達5人も無事 1年生になりました。 卒園式は高崎山・山頂ににて。 元気に成長した最後の締めくくりです。 送る在園児、保護者も含めて総勢35人 元気に登りました。 山頂では大人からお祝いの言葉として、 みんなと一緒に遊んだり 過ごした時間がは楽しかったと感謝の言葉を 送り、子ども達からは小学校に行ったら友達を 沢山作りたいなどと、これからの抱負を話してくれました。  又、保護者の方から

        • 大きい子クラス(3~5才の子どもたち)

          子どもにとって遊ぶという事は特別な意味を持っています。 遊びは『遊びごと』ではないし、子どもは真剣なものです。 遊ぶことは、子どもの好奇心、創造力、記憶力、運動能力、又他の子と遊ぶことでコミュニケーション能力や問題を解決しようとする能力を育てます。 くるみ保育園では 子どもの活動を「遊ぶ」ことを中心においています。 3才以上の子どもは遊ぶこと以外に課業に参加することができます。 遊びの中や日常生活の経験を通して自然な形で、また、みんな一緒におこないます。色々な課題はつなが

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