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ChatGPTとOpenAIの違いとは?

ChatGPTに美味しいカレーの作り方を聞いてみました。

続いてOpenAIに同じ質問をしてみました。

面白いですね。
違う答えになります。

こんな質問もしてみました。

そうなんです。
ChatGPTというサービスがGoogleみたくポンってできたのではなく、OpenAIという会社(正しくは非営利組織)のGPTというテクノロジーを使った対話型のアプリケーションです。

確かに人間が言語で命令するにはテキストで対話型のほうが正しく意思疎通できますもんね。

で、実はワタクシデータベースが専門でしてWEBとデータベースを組みあせたシステム構築なんかもしております。
中小企業向けから大規模プロジェクト向けのシステムを日々コツコツとつくっておるのです。

官民共同のAIとデータベースに関するちょっと大きなプロジェクトがありましてオブザーバとして参加しました。
その内容は、ここでは公開できません。秘密保持契約があるのです。すんごい濃い内容なんだけど。

が、AIを使ったコンテンツ作成に関するトピックを入手したのでこれからくるみWEBやTwitter、noteなどで発信していきます。

AIの発展は恐ろしくもあり、また素晴らしい世界でもあります。
どんなツールもそうですがまさに使い方次第。


で、本題です

OpenAIのGPTのとはChatGPTのもととなっている技術のことです。
本来はOpenAIでAPIと呼ばれるキーを取得してアプリ開発したりするのですが、その場合は有料です。

と、いってもいまのところごく低額です。
今後いろんなところで利用されるでしょう。

ChatGPTでブログ記事作成できなくはないのですが、文字制限があったり何度か質問を繰り返さないと長文の記事ができないのです。

OpenAIのplaygroundを使うとほぼ一回の指示で記事を書いてくれます。
使い方は難しくないです。
ChatGPTと同じように命令文をつくって送信するだけです。


OpenAIのアカウントはこちらでつくってください

うまく記事にするには指示をする際にちょっとしたコツがあります。
具体的に指示します。

こんなカンジで記事を書いてくれました。
緑色でハイライトされているところがAIが書いたものです。

「人々を動かす8つの原理」とは、社会心理学者のドナルド・クーパーが提唱した、人々を感情的に動かし、行動を起こさせるための原理です。
1つ目は”報酬”原理。人は報酬を得るために行動する傾向があることを意味します。
2つ目は”規範”原理。人は自分の行動が規範や宗教的な価値に従うものだと信じているため、それを守るように行動します。
3つ目は”社会的影響”原理。人は、他の人が行う行動を見て、それに付けられた意味を受け止めて、その行動を自分も取る傾向があります。
4つ目は”威力”原理。人は、他人から求められる行動を行う傾向があります。
5つ目は”複雑性”原理。人は複雑な行動を行う傾向があります。
6つ目は”結合”原理。人は、他の人と結びつきを持ちたがり、それを維持しようとする傾向があります。
7つ目は”冒険”原理。人は、新しいものを求めて冒険する傾向があります。
8つ目は”報復”原理。人は、良いことをしてもらうと、同じような行動を反応したがる傾向があります。
これら8つの原理を理解すれば、他人を動かすための戦略を考えることができるようになります。

いかがですか?
ブログ記事っぽいですよね。
あなたもOpenAIのPlaygroundとChatGPTを使い比べてみてください

次回のnoteではこのOpenAIをもっと深堀りします。

ではまたお愛いたしましょう❗

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