【妊活】何気なく妊娠に向けて心がけていたこと

はじめに

この記事は医師の監修を受けているものではなく、完全なる個人の体験を基にしております。
また、私自身は積極的な妊活や不妊治療を行っていたわけではないため、記事を読んで不快に思われる方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。
その可能性がある方は、ぜひ記事を読まないでページから移動なさってください。

私は結婚後直ぐに新しい命を授かりました。
妊娠までは割とハードワーカーだったため健康状態にも不安はいろいろあったので(前年の健康診断の結果はD判定 ※Eだと即入院)、直ぐに授かれたことに驚きがありました。

とはいえハードワーカーだった故にいろいろ気を付けていることもあり、今考えればそういった点が妊娠できたことに繋がったのかなとも思うので、今回は自分なりに気を付けていたことをまとめてみました。

1.身体をとにかく冷やさない:白湯を常飲

夫婦そろってが東洋医学寄りの考えが好きなところもあり、我が家では白湯を毎日飲む習慣がありました。(私はもともと美容&ダイエット効果を狙って。笑)

今でも朝だけでなく、日中や夜、またお酒を飲んだ時には必ずと言っていいほど飲んでいます。

白湯を飲むだけではなく、私はほぼ毎日湯船に浸かっていますし、また時間がある週末はホットヨガに行く等してなるべく身体を冷やさないように心がけていたのであまり冷え性に悩むことはありませんでした。
(逆に旦那さんは年中ほぼシャワーのみ。精子は熱に弱いので、それも関係するのかなぁ。全くの根拠レスですが)

基本中の基本ではありますが、やはり女性に冷えは大敵。
白湯を常飲することで子宮が冷えから守られるので、やはり何かしら妊娠にはいいのかなと思います。

2.ルイボスティーを常飲

1.と少々似ていますが、これまた夫婦揃ってルイボスティーが好きで、仕事の時は毎日タンブラーにホットのルイボスティーを入れて持って行っていました。
(これも私はダイエット効果を狙って飲み始めました。笑)
夏でもホットのルイボスティーです。

妊娠後、マタニティ関連の雑誌を読んでいた時に、「妊活でルイボスティーが効いた!」という体験談を読んでびっくり。

調べてみたところ、ルイボスティーは卵子の老化を早める活性酸素を除去をする効果があることに加えて、ルイボスティーに含まれる亜鉛は精子の製造に大切な栄養素なようです。(ルイボスティーの効果・効能

夫婦揃って何気なく毎日飲んでいたことがよかったのかなと思います。

あと、亜鉛はDNAの合成にも関わり、赤ちゃんの生育に必要な栄養なので妊娠中に最適なようですね。

3.日常的に婦人科を受診する

20代からハードワーカー系だったので、不健康だという自覚はありました。

それ故、心配性&隠れビビりな私は何かにつけて婦人科関係で気になる症状が出たらその都度婦人科を受診していました。
ぶっちゃけ病院だったら堂々と午前休を取れ、束の間の休息だったということが大きいです。しかも男性社会なので、「婦人科系でちょっと気になる症状があって」みたいなことをちらっと言った瞬間に周囲は何も言えなくなるので。笑

生理で血の塊が出ることが多い、いつもと生理痛が違う、セックスの時膣が痛かった、等々。
些細なことでも何か気になることがあればインターネットで調べてしまう性分で、調べた結果余計不安になることが多かったので、「早く病院に行って不安を取り除こう」という考えで直ぐに行っていました。

上記に加えて、健康診断で毎年子宮頸がん検査(あと乳がん検査も)は必ずつけていました。

検査の際によく「きれいな子宮ですよ~」と言われていたのを、「こんなに激務なのにそんなことあるかい」と不思議に思っていたのですが、直ぐに新しい命を授かったことを考えるとやはりそうだったんだなと思います。

会社の先輩で妊活を考え始め、婦人科でいろいろ診てもらったところ「子宮年齢が50代。妊娠を考えているならとにかく早い方がいい」と言われた方もいるので、まだ妊娠を考えていなくとも、少しでも婦人科系で気になることがあるのなら迷わずに受診することをお勧めします。

ちなみに私は彼氏がいなくて結婚の可能性なんて0だった時にもこまめに婦人科に行っていました。
堂々と仕事を休む口実が欲しかった、ただそれだけのよこしまな考えで、です。

以上の3点が、私なりにスムーズな妊娠に繋がったかなと考えるポイントです。
取り組み始めるのに早くて困ることは全くありません。
例え今彼氏がいなくても、妊娠を全く考えていなくとも、いつか来るかもしれないその日のために今から始めることをお勧めします。


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