市場のスタートは余剰から

昔昔、木の実や果物など、«あるもの»を食してた頃は市場はなかった。

地球は広くて、ある土地では季節によって食べるものがなくなった。
お腹がすいてとても困ったから、『何かを作ろう!』と頑張った。

そこから少し余分が出来るようになった。

最初から余分を作ろうだったのかな?
残しておこう!と思ったのかな?
たまたま聞こ気候とかに恵まれて、沢山作れたのかな?

とにもかくにも、余りが出来るようになったから、それを残しておく必要があって、

Aさんは100gだねー
Bさんは300gだねー
Cさんは80gだねー

みたいにするために «文字» が生まれた。

その先には、管理する人と、される人が生まれてしまったりするんだけど、最初のスタートはここ。

命の危機を迎えたから何とかして、またそうなったらイヤだという不安があるから蓄えるようになって、そこから社会が生まれて、人の上下関係や戦争も生まれて…

進化は必要
その為に何をどう考えていくか、それが大事なんだろうな

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