棒ー|||||||短歌



飲み放題だからといって飲みすぎるというのは貧乏くさいのか



寒い外からやってきて温かい紹興酒を飲むのは必然



中華屋の壊れたブラインドから厳しい日差しを浴びると火照る



紹興酒の瓶がごろごろ転がって店主はひくと眉を動かす



日は高くまだ飲めるから二次会へ向かってからは覚えていない