メルモ

自然派、海、湖が落ち着く場所 動物も人もHAPPYが1番

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最近の記事

雨の日の記憶

いつだって私達が待ち合わせた日は、雨だった。 彼の運転する車の窓ガラスには、沢山の雨粒。 雨粒が集まって膨らんで、流れて。 守られてる安心が、そこにはあった。 車という箱に、そして彼という存在に。 雨の日の東京タワー。 タワーのオレンジに、雨粒が飾られていく。 なんて綺麗なんだろう。 一緒に、これを見れただけで幸せ。 他には、望んではいけないから。 流れていく景色は、晴れた日と違ってそこに広がっていた。 このままずっと雨だったらいいのに。 お互い同じ気持ちならいいのに。

    • 久々の休み ベランダで日光浴しながら朝食。 幸せ

      • 心がチクンと痛い日もある

        仕事してたり、生きているとチクンと心が痛い日もある。 別に何があったわけでもなく、悲しい日だって、生きていればあるのです。 そういうの見せない人ほど、過去に辛い経験をしていたり強いんだな。 皆んな凄いな、何事もなかったかのように生きているから。 (特に朝の電車に乗ってると思う) でも、そんな日でも1つは小さい事でも幸せと感じたい。 そういう自分のストレス緩和する事柄や場所をリストにする事をコーピングリストと言うらしい。 このリストは、やりたい事や幸せに感じる事を箇

        • 本当に価値がある物に、お金を払おう!!

          最近、SNSやテレビ、雑誌、アパレル業界でも、サスティナブルやエコを特集した物を多く目にします。 今まで生活で使う物になんか、当たり前過ぎて興味を持ったなかったし、ゴミなんて当たり前に毎日ポイポイ捨てて… サスティナブル、エコって何って感じでした。 40年近く生きていて、何も考えず生きていて恥ずかしい限りです。 動物大好き 自然大好き とか言いながら、全然環境なんか考えずにゴミを出しているんですから、ただ可愛い好きと言っているだけだったのです。 海の生き物達がプ

        雨の日の記憶

          自分のご機嫌は、自分で取る

          自称ミニマリストだった2017年からの3年。 色んなミニマリストさんがモノクロの服を着ていたし、考えずに合わせやすいこともあって、白や黒の服を持ち合わせていました。 黒や白、モノクロ。 完全に制服か、悪く言えば葬式スタイル。(顔が地味だからそうなってしまう) 別に好きで着てた訳ではなく、着やすかった。 それだけ。 仕事場に地味に馴染むから上司から目をつけられなかった。 (髪染めるのもNGな所) それだけ。 でも、それを着ていて幸せなのか? そういう疑問が生ま

          自分のご機嫌は、自分で取る

          転機っていう物

          何から始まったのか、何がきっかけだったのか全然思い出せない。 でも、9月の誕生日を過ぎた頃からが転換期に入ったんだなと目に見えて周りの環境が変化した。 手にする雑誌、目にする情報、周りの環境、人間関係が面白いくらいに変化した。 それまで普通に生きてた。 疑いもせず肉だって普通に食べて、ゴミだって何も気にせず捨ててたし、ペットボトルだって購入して飲んでいた。 でも、誕生日を境からInstagramもSNSで、目にするのはveganとかエコ、サスティナブルが多くなった。

          転機っていう物