ハマスタのウィング席に行ってきた②
ククルクルルです。
昨日の続きです。
昨日書いた他に気付いた事などを少々書こうかなと思います。
昨日は今年より横浜スタジアムに新設されたウィング席への行き方や風景等について書きました。
結論としては結構見やすくて、席間にスペースがあり快適。階段を登るのが辛いがエレベーターあり。個人的に気に入りました。
で、このウィング席ですが、外野スタンドへの入り口付近にゲートがあるので、内野側には通じていないと思い込んでいたのですが、内野側にも通じていました。
ということは、ご飯やグッズショップなど、内野のチケットで入れるところにも行って買い物が出来るということです。
ということで内野側にも遊びに行ってきました。
昨年と比べて大きく変わったところは、グッズショップが移設されたこと。
ウィング席を作るついでにグッズショップスペースを新たに設置していました。
去年までグッズショップがあったところは今年から何になったかというと、トイレになっていました。
ハマスタはほぼ毎試合満員になり1試合あたり3万人が入場する程の人気になったので、女性トイレは特に長蛇の列になっていました。
それを解消するということは顧客満足度にも繋がると想像できますので、良い決断かと思います。
トイレは綺麗になっていて、清潔感がありました。こことは違うのですが、ウィング席のトイレは特にホテルかと思うくらいのつくりになっていたので感動しました。
次に、ベイスターズは全身も含めて今年で70周年を迎え、そのミュージアムも出来ていました。
うろ覚えなのですが去年まではグッズショップだったと思います。
優勝トロフィーや歴代のユニホームなどが展示されていました。試合中は多くの人は野球を見ているので、その時間帯は人が少なくゆっくりと見ることができます。
みんな大好きアミューズメントゾーン。
つまりゲーセン。
眺めていて設定辛そうなのに、この値段設定なので、回避しました。闇が深い。
ゲーセンでしか入手できないものもあるので、欲しいものがあった場合は狙ってみても良いかもしれません。
僕はマリンでトラウマレベルに闇に堕ちたことがあるのでやりません←
選手のサインボール展示
推しのパットン選手のサインボール
これも撮影するなら試合中。特にベイスターズの攻撃中は人が少ないのでこういう時に狙うと撮影しやすいです。
ハマスタは再入場が可能なので、再入場出入り口にて特殊なスタンプを右手の甲に押してもらうことで再入場が可能になります。
マリンだと左手の甲なんですよね。球場によって違いがあって楽しい。神宮や東京ドームは再入場不可。メットライフドームは再入場可。
ベイスターズにはカードアプリがあるのですが、そこで入手したカードを1枚100円でリアルカード化をすることができます。そのブースは球場外周バックスクリーン裏あたりにあります。
画像は推しのパットンのカードをリアルカード化したもの。
ハマスタはビールが美味いです。
特にオリジナルビールである、ベイスターズエールとベイスターズラガー。
今年は70周年ということで、期間限定でベイスターズヴォヤージュというのがありました。
限定ということで試しに飲んでみたのですが、今まで飲んだビールの中でいちばん美味かったです。ハチミツあたりが効いてるのかな?飲みやすかったです。
巨人のビジター応援デーだったらしく、12球団の会員になっているので巨人の方の来場登録もしました。
普通ビジター応援デーといったら、ピンバッジとかなんか特典がもらえるところが多いのですが、流石巨人さん何もなし。そういうところだよ()
球場に戻ります。ベイスターズは満員や、満員でなくても大入りをすると、その日限定で人気の少ない試合のチケットを1600円引きで買うことができる『おか割』というものがあります(大入りした日のチケットが必要です)
割引対象は一定のランク以上の席になるのですが、1600円も割引となるので普段は高くて買わないような席のチケットのハードルも下がります。
去年はこれを使って結構通いました。
年々人気になるので、おか割の対象試合が減ってきており、いずれ無くなるサービスになるかもしれないので利用するなら今のうちです。
DeNAが親会社になってから、さまざまな営業努力によってベイスターズは人気球団になりました。
横浜スタジアムをみていると、そういった努力が見えてきてそういった観点からみても楽しむことができます。
勿論、そんな難しいことは考えなくても、球場に来るだけで楽しい!と思えるような工夫や仕組みが散りばめられており野球を知らなくても楽しむことができます。
好立地に建てられているが故にチケット代が高いのが辛いところですが、行ってみて楽しい球場なので是非一度ハマスタに遊びに行ってみてください。
それではこの辺で
ククルクルル
noteでのホットサンドメーカーを使用した調理関係や、youtubeでの動画製作関連に使用したいと考えております。特に動画の方では過去作品のバックアップ用のHDDが定期的に必要となりその費用で活動費が制限されているのが現状で、サポートにより活動の場を広げられたらと考えています。