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XPLANE11で遊ぶ【フライトシミュレータ】

ククルクルルです。

NEW PC を購入して数日が経ち、セットアップ等もだいぶ進んできました。
今回購入したPCは8coreCPUに16GBメモリ(グラボは何だったか忘れた←)とわりとスペック高なので、今回はこのPCの性能を活かすべく、フライトシミュレータで遊んでみました。

今回購入したのはこちら。

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『XPLANE11』というものでAmazonで7,000円程で購入。
パッケージに書いてある商品説明の一部を引用しますと、

>>X PLANEはゲームではなく、エンジニアリングツールです。固定翼及び回転翼航空機の飛行性能を、信じられないほどの精度で予測することができるのです。
X PLANEはほぼすべての航空機の性能と取り扱いを予測できるので、本物の飛行機のように飛ぶシミュレーターで、最新情報についていきたいエンジニアや、新開発の航空機がうまく飛ぶかを予測したいエンジニア、さらには航空機の飛行力学の世界を探求したい航空ファンにとって、とても優れたツールとなっています。

てな感じでわりとマニアックな感じですね。
いちおう鳥人間経験者の端くれとして航空機関係のシミュレータにしてみたのですが、やってみると結構難しく、このソフトの真の性能を発揮するまでには挫折してそうと怯えていたりもしていますけれど、なんとかやってみようと思います。ちなみにPC導入初日にソフトウェアのインストールは済ませましたけれど、それだけで2時間近く使ったのでなかなか容量の大きいソフトです。

まずは起動。

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メニュー場面です。ここだけでなんかもうワクワクします。
いきなり旅客機などを飛ばしてみたい気持ちはありますけれど、超絶初心者ですのでそれは不可能に近いので、まずはチュートリアルから始めてみます。メニューの下から2番目の『フライトスクール』を選択します。


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フライトスクールのメニューが出てきましたので、今回は上段左から2番目の『セスナ172での離陸』を選択してみます。実はこれを書く前にこればかり練習していたのですけれど墜落ばかりしておりました←
スコアというのが表示されるんですけれど、今のところ100点満点中77点が最高点。結構難しいです。


https://ja.wikipedia.org/wiki/セスナ_172

僕もそこまで詳しくはないんですけれど、セスナ172というのはこんな機体です。wikipediaより説明の冒頭部分を引用してみますと

セスナ スカイホーク(Cessna Skyhawk)は、4座席、単発プロペラ推進、高翼式の軽飛行機で、セスナ・エアクラフト・カンパニー(以下セスナ社と略称する)が製造している軽飛行機である。1955年に初飛行し翌1956年に引き渡しが始まった。シリーズ名別で集計した場合、2015年時点で累計生産機数は4万5千機に達し、歴史上世界で最も多く生産されている機体シリーズである。

と、歴史上世界で最も多く生産されている機体シリーズなようで、確か今シーズンZOZOマリンスタジアムでマリーンズの試合を観戦していた時も上空を飛行しているのを見たような気がします(セスナシリーズのどれかではあると思う)。


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話を戻しまして、いよいよチュートリアル画面です。
舞台はチュートリアル用に用意された、どっかの飛行場(多分架空の滑空場)です。目の前にあるのが計器でこれを見ながら現在の飛行高度であったり飛行速度、機体の向きやバンク(傾き)なんかを把握します。
wikipedia内にあった計器の画像と比較してみますと、

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似てますね。チュートリアルの機体は『セスナ172SP』でwikipediaのは『セスナ172M』という種類の計器のようですから厳密には違うっぽいのですが、それでも現物を忠実に再現してるっぽいのは個人的に伝わっています。好きな人にはこれだけでも堪らないんだろうなぁと想像しています。

閑話休題。

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チュートリアルということで画面右側にナビが出ますのでそれに従って操縦します。また、今回は機体を浮上させて目的高度まで上昇させたのち、定常飛行までもっていく練習となります。
操縦をしてる時はすっごく楽しいんですけれど、こうやってスクリーンショットをみると上昇中は景色が空だけでなにやってるかよくわからんですね。

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ミッション完了時の画面。
左下に景色が映っていますけれどこれだけだと何やってんのか本当わからんw いちおうこれで上空1500フィートまで上昇しております。


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先ほどの画像だとなにやってるのかよくわからないので、撮りなおしてみました。機首を下げて撮影したので景色がみえるかなと思います。
こんな感じでチュートリアルといえども実際にセスナを操縦する体験をすることができますのでなかなか楽しいです。静止画だけだと伝わらない気がしましたので動画も撮ってみたのですが、加工しないとアップロードできないっぽいので後日動画編集ソフトを導入してみようと思います。


今はまだチュートリアルの段階ですが、練習を重ねて実際のフライトシミュレートができるようになれればなと思います。
他にも、ソフト標準の録画機能だと画質が悪くなるので、別途録画ソフトの導入も必要っぽいです。なんだかやることが増えてきて楽しくなってきました。次フライトシミュレータ関係を書くときはもっと色々と技術向上できていればなと思います。

それで今回はこの辺で

ククルクルル
twitter: @kurukukukururu




ちょっと力技を使って動画をアップロードしてみました。






noteでのホットサンドメーカーを使用した調理関係や、youtubeでの動画製作関連に使用したいと考えております。特に動画の方では過去作品のバックアップ用のHDDが定期的に必要となりその費用で活動費が制限されているのが現状で、サポートにより活動の場を広げられたらと考えています。