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スペース「ひろきくんと」

本日、記念すべき鈴木拡樹くん初スペースだったので、記念にnoteに残します✨

スタートの一言二言を聞きそびれてる時点で、いつものふわっとしたnoteだと思っていただければ☺️

そして、ふたりのスペースはそこだけでは終わらなかった展開もふくめて、備忘録です🖊



拡「聞いてびっくりしたよ。ラジオできるんだね。」

荒「最初拡樹くん、スペースやりましょ って言ったら、いいけどなにー?って言ってましたもんねw」

拡「そーそーそー。とりあえずいいんだけども。やるけど。なんなんだろっていうのは ちょっとハテナ」

荒「そうなんですよねぇ。僕も使い方わかんなかったですもん」

拡「んーー!こうやってみなさんみてくれてるんですねぇ」


拡「今ねぇ、本番もちょうど千穐楽の前で」

荒「はい」

拡「僕の楽屋に来ていただいて」

荒「はい。拡樹くんの楽屋~。広くていいですねぇ」

拡「実家だと思ってくつろいで」

荒「あははは、畳ですからね」

拡「そうそうそう。いいよね、畳の部屋って」

荒「拡樹くんの楽屋だけ畳なんです」

拡「なんだろ。演劇してるって感じもするし、なんかとっても畳の部屋っていいなあって思ったけど」

荒「どうですか、拡樹くん。バクマン27公演目で次ラストですよ」

拡「それがさぁ!ほかの公演て長いな長いなって思ったりすることあるんだけど、バクマン早すぎない?ここまでが」

荒「一瞬でしたね」

拡「いっしゅん、、」

荒「まあ一瞬とは言わないけど、、、、我々は100弱 経験してますから」

拡「まあねぇ!麻痺ってるんだね!」

荒「麻痺ってるのもしれないですねえ」

拡「まんまと嵌められてるねえ」

荒「あははは。いやでも本当、ベテランの方々だったり」

拡「そうねえ」

荒「祥平だったり、侑くんだったり。上の方やちょっと下の若いふたりのフレッシュさとかも取り入れて、すごい演劇チックに」

拡「いろんなバックボーンの人が集まってて面白いなあっていう作品」

荒「二度と揃わないんじゃないすか、こういう面子は」

拡「ねえ。面白いよねぇ、やっぱ こういう企画は」

荒「そうなんですよ。水も今回初めて使いましたけど、めっちゃ体力持ってかれません?」

拡「こんなに使うとは思わなかった」

荒「ははは。はい、そうなんですよ。いやホント思った以上に体力が、、終わった時に あ、ないんだ。っていうか、わりともう俺初日の公演の時にオープニングできつかったんですよね。」

拡「わかる。わかるわかる」

荒「あれこんなつらい公演、、キツい公演だったっけ?っていう」

拡「思うよね~。でも稽古場の時ってこれにマスクしたりとかした状態でもっと呼吸できないままやってたってなると、最近の舞台の稽古って もしかしたら高地トレーニングに似てる」

荒「あはははは。酸素薄い状態でね!」

拡「本番でようやく自分の酸素のコンディションを取り戻す!」

荒「(笑) 俺なんでこんなになるのかなと思ったら、どの舞台も湿度高いと結構疲れるじゃないですか」

拡「疲れる!」

荒「この舞台湿度100%あるんですよね!水があるから!雨降らせてるから!だからなおさらなのかな」

拡「そうか、それがあるか。実はね、雨が降ってる日の湿度の高さって衣装がやられたり、いろんな部分で難しいんですねー」

荒「難しいんです。ガンガン濡らしてますから」

拡「うん」

荒「拡樹くんと今 感想見てますよ。皆さんが呟いてくれている」

拡「お!ちょっと見ていきますう?」

荒「見ていきます? ほら「湿度100%!」」

拡「んー!「マスク大変そう」」

荒「ねー「稽古大変そう」って」

拡「んー!」

荒「拡樹くんてラジオとかって結構やられるんですか?」

拡「えっとね、昔にねぇ、あのーあれはやってましたよ、アメスタ」

荒「アメスタ?」

拡「アメスタの、、アメーバの放送」

荒「あーー!アメーバ!はいはいはいはい!」

拡「そう。あれはねぇ、まったく1人で2時間くらい喋ったりとかしてました」

荒「ええええ?!」

拡「最初 なんか あのー、30分とか1時間だけ喋れば大丈夫ですって言ってやらせてもらったんだけど、なんか延長延長って言われ始めて、そのうち基本が1時間半スタートからみたいな感じになっちゃってて」

荒「わーお」

拡「あれはきつかったねぇ。でもこうやってレスって言うんだっけ?今送ってくださってるやつね。これに、いかほど救われたか!!」

荒「ははは。いや、間違いないですよ。ただただ1人で喋ってるのって案外キツいんですよね」

拡「そうなんだよねぇ」

荒「なにを喋っていけばいいのかっていうのがねぇ」

拡「そう!お題出してくれたり、ボケてくれたりする人がいたり、まったくわからないボケに対してみんなで考えてみようってコーナー作ったりとか、「コレどゆことー?」みたいな(笑)」

荒「へえ!(笑) そっか、じゃあ今はそんなにやってないんですね」

拡「そうだねぇ。それ以降はあんまりやってないかなあ」

荒「いっぱい聴いてくれてますよ。」

拡「んー」

荒「こんな、ごめん、10分間のために6千人も聴いてくださって、ありがとうございます」

拡「ありがとうございますー」

荒「あ、そうだ、配信もありますから千穐楽公演」

拡「そーそーそーそー!みなさん見ますかね、千穐楽。実はねオリジナルのコメントなんかもあっちゃったりぃ?」

荒「あららららら」

拡「するかもしれないみたいなね」

荒「そうなんですよ。実は実は」

拡「うっすら聞いてますけれど、どうなんですかねぇ」

荒「「公演中寒くなったりしませんか?」って」

拡「(明るく)寒くなったりしますよー!」

荒「寒くなったりしますよ!でもバクマン THE STAGE はじめたての頃って、割と30度いく日もあったじゃないですか」

拡「あ、そうそう!銀河劇場はいいコンディションだった!TDCの公演やってるあたりが寒かったなあっていう記憶が」

荒「そうですねえ。あ、まあ、割とすぐタオルとかを用意してくださったりとか、スタッフさんとかされているので」

拡「そうそう。そうなんですよ」

荒「ね、我々から今劇場とかも見えてるんですけど、きっともうそろそろみなさん入って来れるのかな?」

拡「うんうん」

荒「いやー27公演!なんかちょっと寂しいなあ」

拡「そうですねぇ、、」

荒「拡樹くんとできてよかったなあ」

拡「いやあ、嬉しいよお!だってこうやってねぇ。もっといろんなのでもいろいろ絡みたいなあって思ってたけど、バクマンってなんかすごく特別で、この作品で絡めてよかったと」

荒「いや、そう言ってもらえると嬉しいなあ。千穐楽かあ。なんか、、」

拡「ねぇ!どうなるんでしょう?」

荒「どうなるんでしょう(笑) 」

拡「もうまったく予想できないんだけど、エントどうなるんだろう?」

荒「あははははは。まあね、まだ見てない方いるかもしれないんですけど、日替わりがね増えてきましてー」

拡「まあ わかりやすく、これ日替わりなんだなってところはあると思いますよ 観て。なので、あー千穐楽ここまで来たかーっていう、そういうのが来るんじゃないかなーっていう予想なんですけど」

荒「あははは。村上さんがわりとほんとに真面目な方で、これもう言っちゃいますけど、ちゃんとアドリブのために自分でノートを作って書いて、自分で作・演出してます、あそこ」

拡「凄いよねえ」

荒「凄いですねぇ」

拡「シーンを任されるっていう、そういう重さ」

荒「もともと演出ずっとされてる方だから、きっとそこの信用のもとなんでしょうね」

拡「うん。いやーまあ楽しんでください。もちろんアドリブだけじゃなくてね、漫画ってこういう風に描いてるんだーとか、漫画を描く苦労っていうのもわかる話で。なんかそういうところが僕は、漫画もし興味持った方とかでどうやって作ってるんだろうって思ってる人にはすごい向いてる題材だなあと思ってたので。映画化された時にね、めちゃくちゃ嬉しかったんですよ!」

荒「言ってましたもんね、拡樹くん」

拡「そう!あーこれで世の中にもっと広まったなあって思ってたら、舞台化して しかも自分が出させてもらってね」

荒「ど真ん中ですから」

拡「うん」

荒「ということでね、ちょっとね、もう5時になって我々も準備の時間ですので。このまま話しててもいいですけどね!18時になっても「あれ2人いねーぞお?」「あ、スペースやってましたー」怒られちゃうんだよ」

拡「サイコーでもなんでもない奴が飛び込んでくるって感じなっちゃう」

荒「それはそれで面白いけどね」

拡「うん。それはそれで コレ見てた人だけ面白いかな」

荒「(笑) それではね、みなさん、最後のバクマン THE STAGE お楽しみくださーい」

拡「待ってますよー」


こんな感じでスペース「ひろきくんと」は終了✨

しかし‼️‼️‼️‼️
続きがあったのです‼️‼️‼️
舞台本編に‼️‼️‼️‼️


それはもちろん、連載会議の中井さんのターン😆

「この台本に書かれていない地獄の時間はいつまで続くというのだ!
すみません!(舞台上段のまっきーと拡樹くんに向かって) そこの2人!この地獄の時間をよかったらスペースで繋いでもらえませんか?あなた達お得意のスペースで!!
っていうか、そこの2人!7000人もどんな人が聴いてるかって思ったかもしれないけど、そのうち4人はおじさん楽屋のおじさん4人ですからね!!」

(キャスト爆笑・会場拍手)
(それから妖精といろいろあって)

「でも妖精、今までこの台本に書かれていない時間に付き合ってくれて、本当にどうもありがとう!もう君と一緒に舞台で絡むことはないかもしれないけれど、これからは一緒にスペースで頑張っていこうね!」

(中井さんのターンが終わって)

オレノ編集部員「な、なんだよ、これすげーなあ!続きはスペースで!って書いてある!」



とことんスペースいじりれまくるまっきーと拡樹くんでした🤣🤣🤣


ちなみに、拡樹くんがリスナーのコメントに
「いかほど救われたか!!!」と言ってたアメスタ「拡言」はこんな感じってふんわりまとめたものがこちら。
ご参考までに🦑
















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