片桐仁創作大百科(東京ドームシティ Gallery AaMo)

くるくる

2021年11月27日 18:59

片桐仁さんの個展行ってきたよーー！！！！

片桐さんは「わたしの芸術劇場」で毎週拝見しているし、なにより先日「バクマン THE STAGE」を観劇させていただいているので、作られる作品にも興味津々だったのだ✨

会場内全作品撮影OKという太っ腹っぷり✨

まずは「俺年表」がどーーーーーん！！！

年表の1番最新のところに！！
「バクマン THE STAGE」が！！！！

しかも (他7役) って手書きで書き足してある🤣
片桐さんが1番早替え大変だったもんね！！！
「川口たろう役」って表記だけじゃ納得いかないのわかるわかる🤣🤣🤣🤣

映像コーナーでは、片桐さんが20の質問に答えてるんだけど、最初が「美術に興味をもったきっかけ」についてで、小学生の時に出会ったゴッホ展に大きな影響を受けたことを話してくれてた。

この記事でも話してくれるし、なにより「わたしの芸術劇場」のゴッホ展回(「ゴッホ展響きあう魂ヘレーネとフィンセント」東京都美術館)では、いつも以上に情熱的でほんとにゴッホがお好きなのね、、、ってびっくりするほどだった。(グッズの買い方がオタクのそれだったしwww)

昨日『わたしの芸術劇場』のロケを行いました🎨

片桐さんの衣装は細部までこだわりが詰まっており、昨日も靴下がとても素敵でした✨

是非本編と一緒に衣装もお楽しみください！ pic.twitter.com/YTc59wSKwe
— わたしの芸術劇場 (@watageki9ch) October 1, 2021

〜10月30日(土)放送「東京都美術館ゴッホ展」からオフショットを公開📸 〜

入り口の看板で自撮りに挑戦した片桐さん！立っての撮影にタイマーとの戦いに苦戦するも、、、
しゃがんでの撮影ではバッチリ✨
放送まであと3日🎨お楽しみに！#わたしの芸術劇場 #TOKYOMX #ゴッホ展 #片桐仁 #片桐映え pic.twitter.com/QyE1Jg20Pm
— わたしの芸術劇場 (@watageki9ch) October 27, 2021

ロケの靴下もゴッホ、看板の前でも楽しそう😁

そんな映像のあとに見たせいか、学生時代の絵画は少しゴッホみを感じたり。

どちらも高校三年生の時の作品。

ほかの油絵もよかった🥰

そして片桐さんの真骨頂の造形。
大きな作品はどんっ！どんっ！と並ぶ。
迫力ううう！！！

「アンガーマネジメント片桐号」

番組の企画「ボックスカーレース」のために作成した乗り物。
横から見るとちゃんと運転席とタイヤが。

「宇宙要塞ア・バオア・ジーン」

番組の企画「ガンプラで何か作る」というオファーで自分の顔を。

「便亀」

これの展示位置が、トイレの前っていうwww

「公園魔」

片桐さんが子どもの頃遊んだ公園にあったタコの形の遊具をモチーフに地獄を作ったのだそう。
本当はみんなに粘土の楽しさを知ってもらおうと参加型の作品として考えていたが、密になってしまうということで、クラファンという違う形での参加型にした作品。

細かいところまで地獄が作りこんであったよ。
子供たちが登ったり座ったりして写真撮ってて楽しそうな地獄になってたけど☺️

大きな作品の後は、日用品を粘土でコーティングした作品がズラッと✨

「笑ゥドラジャックボン009」

トキワ荘ミュージアムにインスパイアを受けての作品。
川口たろうみがあるよねーー。
見覚えのあるインク瓶だし。

「真剣餅」

こういうのがいっぱいでダジャレに笑いっぱなし、細工の細さに脱帽しっぱなしだったんだけど、これを見た時は「あ！」ってなったの！

「earPhone」

これ、「No.9 不滅の旋律」の公演中に座長の稲垣吾郎さんがブログにあげてたやつ！！！

このブログの中の写真が実際プレゼントしたイヤーフォン。
ピアノやお花が書き込まれていて美しい仕上がり🌸
なにより稲垣吾郎さんの耳の形を再現してるっていうのがすごい！！

(ブログの集合写真には拡樹くん☺️)

『Ｎo.9』大阪公演無事終了しました。
ご来場の皆様ありがとうございました。
ちなみにiPhoneケースの裏面はこうなっています。
作品名は『earPhone(イヤフォン)』。#不滅の旋律 #ギリ展 #イオンモール浜松志都呂 #木目調 pic.twitter.com/0f6E1lHzJ4
— 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) December 10, 2018

裏にはバースデーメッセージが🎂❤️
素敵だね！

「面太子」