夕暮れに想う

自宅にて。夕暮れどきの情動。

家々の夕飯の匂いや、夕焼け、祭りの終わりのような1日の終わり。日曜日のサザエさんタイムのような根拠のない物憂さと寂しさ。

帰れる場所があってこそ、ある程度約束されたあたたかさがあってこその生活だと思う。当たり前かもしれませんが。

だけどこの当たり前は、全然当たり前じゃない。
それに勿論、安くもないし手軽でもない。

気づいたのは最近です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?