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kuroutaもしくは谷口に興味があるクリエイターさん・学生さんの皆様へ

最近、駆け出しの絵描きさんや学生さんと思しき方からコンタクトをいただく機会が増えました。

本当に嬉しくありがたいことと思いますが、ゆるくてかわいい過去実績たちのイメージに相反して、谷口は冷静に市場のニーズを計算してイラストを起こすような人間です。好きな表現の道を目指して谷口を参考にしようとされていた方々が、私に着いてこれなくなっていったケースをこれまでに何度も見てきております。
デザイン業は華々しいお仕事と思われがちですが、実態は存外泥臭いものです。表現のクオリティ追求は登山に似ていると思ってまして、頂上の美しさを拝むためには、足がボロボロになるまで歩き続け、酸欠の苦しさに耐え、たまにカップ麺をすすりながら睡眠を削る生活も余儀なくされます。こういった辛さに耐えられなくなった方は、だいたい途中で満足して引き返していきます。

そういった現実を受け入れる覚悟を持ってでも、表現の道に進みたい、私には創作しか道がないと悩まれる同士は、ぜひともお友達としてお茶の時間をご一緒したく思います、お気軽にご連絡ください。
一緒に頂上を目指してくれる方は、いつでもお待ちしております。
「この記事を読みました」とメッセージください。
(この前提を踏まえた上での交流で、なんか違ったな〜って去っていく分にはOKです笑)

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