夏の間に「カタをつける」
夏は、暑さと比例して思考や行動のエネルギーも、他の季節よりパワーアップしていると感じます。
そして、今まさにメラメラと燃えるヤル気パワー
なるものが、一冊の本を読み始めたことで完全にスイッチオンの状態になっています。
その本というのは、コチラ
前職の仕事柄、片づけの本は色々読んできましたがこの本はこれまで読んできたものとは、少しばかり趣が違っていました。
スピリチュアル色の濃い内容ではありますが、そういうところが逆に好みと一致して響くものがあったのかもしれません。
裏表紙には、こう書いてあります。(一部を引用)
ガラクタを積み上げたその場所に、実は、あなたの才能が隠れている‼︎ どんな方法を試しても片づかない…。そんな「片づけブルー」はこれで卒業!
こんなアプローチの片づけ本は初めてでした。
確かに部屋の大部分のスペースを占めている積読本やストック布は、私にとっては宝の山で、活かし方次第で生活の糧にも、癒しにもなる存在です。
これまでも何度も片づけようと思い立ってはみても気がつけば本も布も増殖の一途で、収拾がつかないありさまです。
まだ、この本は半ばほどしか読んでいませんが、片づけ本を読んだ時の常として「読んでいる先から片づけずにはいられなくなる状態」になるものですが今まで感じたことがないくらいの「今度こそ、片づけよう!」という強い思いに駆られています。
私にとって、とっ散らかる大きな原因である本と布が片づけば部屋は見違えるほど快適な場所となるはずなのです。
この本を熟読して、その大きな壁に、この夏の間に挑みます!
noterの皆さまに宣言することで、今まさに全開のヤル気スイッチに拍車をかけようと思います。
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