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かごバッグ完成しました♪

こんばんは、水瀬綾乃です。
ここんところ、ずっと編んでたかごバッグですが、ようやく完成しました。


好きな模様で編むかごバッグ
Roniqueさんの著書


底は長方形底で
持ち手は三つ編み

ちょっと歪に仕上がったけれど、何度もほどいてそのまま編んだことと、87番の模様で編んだはずが、何か同じ模様には見えないという、成り行きになってしまいましたが、初編みのバッグにしては、こんな出来かと…。(自分には激甘ですが…。💦)

本を見て作るのはいつものことですが、読んでも眺めても理解できないことも往々にしてあるもので、今回は頭の中がはてなマークでいっぱいになることが多かったです。

まず、底の部分…。
帽子は丸だったので、ある意味楽だったのですが、角ばっている角のところが難しかった〜!

そして模様編みは何度編んでも間違える。
ぼーっとしているからなのか、よく見ないでテキトーにドンドン編んでいくからなのか、わかんないけど間違える。

そして、最後の最後に持ち手の部分で三つ編みするためのスレッドコードなるモノに翻弄されました。

スレッドコードを編んでいる時に、何度も糸が足りなくなっては、ほどいてやり直したのですが、もう修行か?!というくらいほどきました。

こういう時に「普通の人が難なくできることが私には難しい」という、いつもの壁にぶち当たるんですよね〜。

おかげで、スレッドコードはスイスイ編めるようになって、いつでもドンと来いッ!ってくらい…。

エコアンダリヤは全部で7玉買っていたのですが、前回の帽子と合わせて、ちょうどなくなりました。

だから、大きなバッグを編もうと思うと、結構な糸玉が必要かと…。

もう夏も終盤に近づいた今、かごバッグの出番はほぼないけれど、これから迎える編み物の季節を前に、編んでる途中の作品をひとまとめに入れておくバッグとして活躍してくれそうです。

来年は春から編んで、もっと大作を作ってみよう!

Roniqueさんのこの本は、模様編みが100種類、底が5種類、持ち手が6種類あるので、全部で3,000パターンの作品が編める優れモノです。

自分好みのオンリーワンのバッグが作れるって最高ですよね。

模様編みを眺めているだけでも楽しい!

編み物はとりあえず休憩して、明日はソーイングに励みたいと思います。


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