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待ち望んでいた、夏の文庫本フェアが始まった〜!

こんばんは、水瀬綾乃です。
今日は久しぶりにジュンク堂と丸善を、はしごして来ました。

読書好きが夏を感じる、文庫本フェアが今年も始まりましたね。

一番待ち望んでいる、新潮文庫の100冊は、今年のサイトオープンが29日とまだ少し先ですが、書店には今年の小冊子が置いてあったので、既に始まっている角川文庫のカドブン夏推し2023と、集英社文庫のナツイチ2023と、早速3社分の小冊子をもらってきました。

そして、ナツイチ2023より、早速2冊買ってきましたよ〜♪

武者小路実篤の『馬鹿一』
ジェームズ・クラベルの『23分間の奇跡』

ジェームズ・クラベルの『23分間の奇跡』の方は、帰りのバスで英語原文以外は読み終わったので感想文は明日書こうと思っています。
なかなか衝撃的な読後感でしたよ。

武者小路実篤の『馬鹿一』の方は、新装版の名作短編集というのが魅力的だし、カバーの株式会社かまわぬの藤丸紋も、とても素敵だったので、お迎えしましたが、最初の『ある島の話』から既に引き込まれています。
なんていい話なんだろう…。善意に満ちている。
続きを読むのが楽しみです。

今年こそ、夏の読書をメチャクチャ熱〜く満喫したいと思います。


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