大事なモノに限ってどこかに紛れる不思議
北の地方にお住まいの方は、降り続く雪にも大変な思いをされていて大自然のことながら雨も雪も風もほどほどであって欲しいと願うばかりです。
一日も早く春よ来いッ!…です。
ここ福岡でも昨日は雪が降っていましたが、画像はその時の雪が舞う庭の様子です。
昨日作ったワイヤーアクセサリーのキットを前回のモノと一緒にしまっておこうと思ったら、はてさてどこにも見当たらない。
大事なモノだから、ちゃんとどこかに置いたはずなのに、また「why な〜ぜ〜にぃ…♪」と永ちゃんの「アリよさらば」を歌いながら見当をつけて探してみました。
そして何度目かのヤマ勘が当たって無事に見つかったのですが、もう探さなくていいようにこれからの作品を収納する場所を決めました。
それはチョコが入ってたダヤンのお菓子の缶です。
個別に入れるより、セットでまとめていた方がいいかなと思って入れたけど、これじゃまるで刑事ドラマの証拠品みたいですね〜。
この中に入るうちはこれで、キャパオーバーしたらまた何か他の場所を考えよう。
(結局、仮置きか〜いッ!)
部屋中で迷子になっているモノたちにも、早く相応しい定位置を作ってあげなくては…。
探しものの時間もトータルするとバカにならない。
132冊の本を送り出しても、本の数は大して変わらず別の本の山を眺めていて、ふと思い立ってその本たちを読んだら処分する本、読んでも残す本という風に分けていったら、そこには途方に暮れるくらいの本があった。
何ヶ月か家に引きこもっていても読みきれないのではないか?と本気で思うほどだった。
でも決して悲観しているわけでもないのです。
だって読みたい本がないことの方が大変ですもの。
それに比べたら読みたい本が溢れていることなんてどうってことないわ…と嘯いてみる。
ただ、私にとっては宝の山でも家族たちにとっては邪魔でしかないのでせっせと読んでいかないとね。
(布たちもまた然り…。)
どの本から手をつけるのか…というのも悩ましいし、表紙を眺めているだけで静かにまた時が流れていくんですよね〜。
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