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beats Xの赤ランプが消えない?!

こんにちは。あいも変わらずオンラインで授業を受けているわっさんです。京都では感染者の増加こそ少ないものの、観光地ということや、学生が全国各地から集まってくるという事情からか対面授業の再開に消極的なようです。(詳細は分かりませんが。)とはいえ、実験や実習等、対面での講義が特に重要とされる科目については対面授業も再開されているので、徐々に日常を取り戻しつつあるのだと思います。

beats Xの故障?

前置きはこのくらいにして、本題に入りましょう。イヤホンとマイクが一体化したbeatsXはオンライン授業で必須級のガジェットで、毎日3コマほどフルで活用していました。ところが、バッテリー残量が低下したため充電器に繋ぎ、1時間後の授業で使おうとしたところ...赤ランプが消えない...?

通常、beatsXは充電中に赤ランプが点灯、充電器から外し電源を入れると白ランプが点滅する仕様になっています。

今回は充電器から外したにもかかわらず赤ランプが点灯したまま、しかも電源を長押ししても反応なし...

修理に出す。その前に

3ヶ月ほどしか使っていないのにもう故障か?と落胆していたのですが、beats by Dr.dreのサポートページを見ると、イヤホンのリセット方法が記載されていました。やり方は

電源ボタンと音量のマイナスボタンを10秒間長押し

です。書かれた通りにやってみるも反応なし。充電器に繋いで外すというのを繰り返し、再びチャレンジ。すると

できた。

おそらく原因はボタンを押す位置がずれていたことでしょう。

おまけ:beatsXを3ヶ月使った感想

いいところ

・ワイヤレスなので料理しながら、お茶を淹れながら等、動きながらでも音楽を楽しめる。

・バッテリーの持ちがよく、90分×4コマの授業+夜のランニング30分でも充電不要。

・Apple製品との互換性がよい。バッテリー残量がApple Watch同様通知センターから確認できたり、他のAppleデバイスにつなぎかえる際の挙動にストレスを感じない。


微妙なところ

・充電しながらは使えない。

・電源がついているかどうか分かりにくい。

・Class1のはずだが、ドア一枚挟むとブツブツ途切れる。


今あげた「微妙なところ」のうち、1つ目はバッテリーが長持ちするのであまり気になりません。2つ目も慣れれば特に気になりません。

問題は3つ目、距離にして6mほどでもドア一枚挟むと途切れがちになってしまうのです。そもそもデバイスと壁一枚挟んでイヤホンを使う機会などそうそうないので、普段は気になりませんが、ふと離れたときに途切れるのは少し気になります。

総合評価としては、85/100(点)でしょうか。この点数は主観になりますが、Apple製品を複数使っていて、ワイヤレスイヤホンが欲しい方はまず後悔しないガジェットであると言えます。

beatsXのすすめ

色々書きましたが、まとめると

Apple製品を複数持っていて、ヘッドホンではなくイヤホンがいい

という方はbeatsX、とてもおすすめです。個人的にはイヤホンよりヘッドホン派なのですが、今回は壊れたイヤホンの代わり、かつ運動時に使いたい、という点からイヤホンにしました。

beats製品はデザインも良いのでオススメです(ヘッドホン欲しい)。



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