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オーディオグラスって、とっても便利 〜 HUAWEI Eyewear 2:(1)導入までの調べ物

わたくし、会社ではありがたい事に個室(診察室)を頂いておりまして、面談の合間の事務作業タイムには時計代わりにラジオを流したりしています(NBC長崎放送のワイドFM)。他にもポッドキャストやオーディオブックで勉強しながら作業したりもしています。そういう時は耳を塞がない様に骨伝導イヤホンや軟骨伝導イヤホンを使ったりしているのですが、正直着け外しが面倒くさかったりするわけで。

そこでちょっと気になっていたのが「オーディオグラス」。ザックリ言えば「メガネのツルの部分にスピーカーが内蔵されていて、スマホと接続して音声を聞く事ができる」というものです(マイクも付いてます)。便利そうだなぁと思いつつも、ゴツイしメガネをまた作るのも面倒くさいしなぁ…というわけで様子を見ていました。

そんな中で登場したのが「HUAWEI Eyewear 2」。パッと見た感じで「ちょっとツルがゴツいメガネ」くらいの自然なデザインだし、色々な情報サイトに掲載されたレビューでは結構絶賛系の評価なので、ちょっと試してみたいよな?と思ったわけです。

調べてみたところ、HUAWEI Eyewear 2はOWNDAYSのコラボモデルがあり、OWNDAYSの一部店舗で試用できるとの事。しかしウェブサイトで調べたところ長崎県だと長崎市内には実機を置いている店舗はなく、大村市のイオンまで出向く必要があります(研修医時代にお世話になったイオンです)。
さてどうしようかなぁと思っていたら、正月に妻の実家に帰省した際に佐賀大和のイオンへ立ち寄ったところ、OWNDAYSの店舗を見つけまして、なんとHUAWEI Eyewear 2の実機を置いているではありませんか!
店員さんに尋ねてみたところ、自分のスマホとペアリングして試して良いとの事。さっそく試用してみたところ、音声コンテンツを楽しむ分には十分な音質。「これなら良いかも!」と導入を本格的に検討する事にしました。

「さてさて、どのモデルにしようかな」と色々調べてみたところ、「HUAWEIモデルなコチラだな」と思った「チタニウムシルバー ウェリントン型ハーフリム」タイプはレンズの度数の作成範囲が他のモデルより狭いのです(SPH+CYLを合算して−5.00〜+5.00の範囲内)。ちなみにレンズの種類も微妙に制限あり(偏光レンズとゲーミングレンズは不可)なのですが、これはそれほど問題にならず。
度数の話に戻りますと、私は結構強い近視で作成可能範囲から完全に外れてしまっているので、必然的にOWNDAYSコラボモデルから選ぶ事になりました。そして今回選んだのは「ブロースクエア型(HWF2004N-3A)」。マグネットでワンタッチ着脱できる外付けサングラス・SNAP LENS(HWF2004Le-N)もありまして、本当に便利な世の中になりました。

モデルを決めたら、お次はどの様に購入するかです。実機を置いている大村のOWNDAYSまで出向いてもいいのですが、それはそれで面倒くさい。
またまた調べてみたら、通販で購入したフレームをOWNDAYSの実店舗に持ち込んでレンズを作ってもらう事ができるとの事。私の行動範囲だと、昨秋にオープンしたアミュプラザ長崎 新館にOWNDAYSが入っておりました。
ならばとアミュ新館に出向いて店員さんに尋ねてみたら、HUAWEI Eyewear 2のレンズも問題なく作成可能との事で一安心。
というわけで、通販でフレームを購入してアミュ新館のOWNDAYSでレンズを作成してもらう事にしました。

その2に続きます。

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