見出し画像

DNAの多様化について考えてみる

(前回よりの続きです)

統合失調型パーソナリティ障害の原因

統合失調型パーソナリティ障害の発症には遺伝子が重要な役割を果たしていると考えられています

現状、公に書き記せるのはこのあたりまでということなのだろうな、と思った。研究の最前線で日夜戦っておられる方々の見解だもの。ここが現時点での人類最先端。ここまで教えていただけるだけでもありがたいのだ。どっちなんだい!!とかワガママ言って心からごめんなさい。一晩寝て反省しました。お詫び申し上げます。

結局、将来私が病を発症する確率なんて誰にもわからないのだ。世界のドコ探したって答えなどみつからないのだろう。残念だけど仕方ない。

ーーーとなるとです。
私にできる最善は、身近な親族に目を向けてみることだと思う。だって『遺伝子が重要な役割を果たしていると考えられています』なのだから。

というわけで、近しい親族を改めて観察し直してみましょう。
さっ、どーなるかな! わくわく。


まず、それぞれの登場人物をわかりやすくイメージできるよう、彼ら彼女らの人となりをひと言で表すフレーズ、もしくはキャッチフレーズを割り振ってみます。

父 → おうちの外には敵しかおらん! 執念の妄想ストーカー
母 → 教育委員会
夫 → ワーカホリック365日24時間課長
私 → 満ち足りた社不
長女 → 我が家の良心
次女 → ハッピー

・・・・こんなかんじでしょうか。だがこれ間違いなくバレたら怒られるやつですよ(怖)取り扱いに注意すべし。
では次に、パッと思い浮かぶアレコレをあげてゆきます。

1.開放性が高い、また高そうなそうなのは誰?

父・私(遺伝子解析99パー)・次女の3名です。(そう考える理由については以下の記事に書いてあります)

当然ですがオール直系血族です。DNAを感じます。

2.じゃあ逆に開放性が低そうなのは誰?

母と夫。
保守の2大巨頭。

3.病み度が高いのは?

父、独走。

4.バランスがよさそうなのは?

長女、独走。

5.悩みがなさそうなのは?

次女、独走。

注目ポイントは、父母夫婦・夫私夫婦のペアがどちらも高開放×保守巨頭の組み合わせであるということと、代が進むにつれ、高開放群の病み度・社不度が軽減していること。
父よりは私のがマシだし、私よりは次女のほうが更にマシ。病み度が抑えられて快活さや社会適応度が格段にアップしている。
ここまで考えてこう思いました。

ーーー極端な過剰が薄まってないか?


と。
何がどうなっているのか、実際のところはなにもわかりません。
だが、確実になにかがよくなっている

なんてゆーか。遺伝子の多様化?
近親相姦がダメってのは結局こういうことなのではなかろーかと思いました。

だってさ、近親相姦じゃなくても私が開放性100パーの男性と結婚していたらどうなっていたか。
99パー×100パーってどうなの。チョット濃すぎやしませんか。
そんなに濃ゆくて生まれてくる子供の精神は無事なのか!
試す勇気はもちろんない。

今の幸せに感謝しなければなりませんね(ホッコリ💛)

※ あくまでも私の根拠なき妄想です。右から左へと聞き流してください。


【思いついたことを貼りつけてゆくスペース】

1.発症しない群は何割くらい?

たとえば私のような無自覚健康なタイプ(自分で言うと結構傲慢風味(^^ゞ)がどれくらいいるのか。
開放度の人口比率がわかってるんだし、その気になれば調べられるのでは?とか思っちゃうけど、プライバシーの問題とかあるんだろうなー。
2024.6.20.

2.なぜ発症しないのか

発症する人と何が違うんだろう。
2024.6.20.

↓ 素人による勝手な想像(ワーキングメモリの余力でカバー説)

3.他障害とのミックスの可能性は?

睡眠関連幻覚 没頭性 能動的社不 ポジティブ(思考が)
これらが全部当てはまる障害、又はミックスのパターンがあるか?
2024.6.20.

4.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?