サイコパスグレーゾーン 1
今回は「昨夜のつぶやきの続きを考えてみよう編」。
まず『善と悪のパラドックス』というのはこちらのご著書です。↓
まだ読み始めたばかりなのですが、もっっすごオモシロイ。面白すぎてなかなか前へ進めません。まだ100ページも読めてない。
チンパンジーとボノボとヒトの攻撃性についてこれから詳しい比較検討がはじまるのかナ~?というあたりなんですが、この中にチョロっとサイコパスのくだりが出てくる。
上記のつぶやきを投稿してから電気消してお布団にもぐりこみーーー
ふと思ったわけです。
生きづらさに悩むサイコパスっているんだろーか。と。
世の中にはいろんな人がいますからね、きっと悩み深いサイコパスもいるとは思うんですよ。ゼロじゃあないはず。だけど世間のイメージ的にはサイコパスってのはどちらかというと・・・
「あーははははは!どうだ痛いか、痛いかニャンコよッッ」
みたいなノリでいたいけなニャンコを◎▼▢※Ψ∇Ж・・・・・(え?違う?それはサイコパスじゃなくて殺人鬼?・・・そうかもしれないスミマセン失礼しました)
とにかくですね、なんていうか、あんまこう・・・・悩まなそうというか、感情がフツーじゃなさそうっていうかーーーなんかそんなイメージがあるんですよねっ、私は(^^ゞ
いったいサイコパスとは何なのか。
よく考えたら私、サイコパスについて何も知らないんですよ。映画やドラマに出てくるヤベー殺人鬼のイメージしかない。
(※ てか絶対コレのせいです!! サイコパスつったらレクター博士。レクター博士つったらサイコパスの第一人者。初手にくらったイメージの強いこと強いこと。↓ )
こんな時はとりあえずWikipedia先生んちを訪問してピンポンを鳴らす。
ぴんぽんぴんぽん。
「先生っ、サイコパスについて教えてください!」
「ああ、いいともいいとも。サイコパスってのはネ・・・・?」
というわけで先生に教えを請いにいってみました。
が、長女の塾の時間だ!
いったん終了。