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『KGBスパイ式記憶術』/ シュルテ・テーブル
おめでとう。この文書を読んでいるということは、諸君はスパイスクールに入学を認められたということだ。
えっ、そーなんですかっ。
ありがとうございます!!
この本、読むのにすっごい時間がかかりそう。なぜなら演習問題とセットになっているから。
面白いのがいっぱいあるけど、どれもできる気がしない〜(^^ゞ
シュルテ・テーブル
![](https://assets.st-note.com/img/1716208968487-WUxbm8xtJO.png?width=800)
シュルテ・テーブルという表を使うと、周辺視野、注意力、セルフコントロール、集中力など、精神的知覚を鍛えるスピードを上げることができる。
表は縦横5×5マスから成り、それぞれのマスに1から25の数字がランダムに配置されている。諸君の課題は1から順に数字をみつけていくことだ。
視線をあちこちのマスに動かしてはいけない。数字を声に出したり、頭の中で唱えたりするのもやめたまえ。表の中心のマスに視線を固定し、周辺視野だけを使って数字を探すのだ。最初は難しいが、諦めずに続けてほしい。このスキルを身につけると、観察や速読といったさまざまな作業で役に立つだろう。
長女にやらせてみたらメチャ早かった。
彼女は我が家のかるた王。格の違いをみせつけられました。
78/200 2024.3.23.
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