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【経験談まとめ】美大に通っていない2児のママが在宅イラストレーターとして「そこそこ稼げる」ようになるためにやったこと

2人の子どもを育てながら、イラストレーターとして働いている加島綾乃です。
名だたるイラストレーターの皆さんのように世に名が知れ渡っているわけではありませんが、毎日イラストのお仕事をいただいて働いています。
だいたいの月の収入は、会社員のときよりちょっと多いくらい。(ボーナスはないけれども!)

また、「イラストレーターとして働いています」と言うと、決まって「美大に通っていたのですか?」と聞かれますが、通ったことはありません。

そんな私でもイラストのお仕事をいただくためにやったことや、お仕事をもらい続けるコツを惜しみなくまとめていきたいと思います。

イラストの描き方などではなく、仕事のもらい方や売り込み方考え方のノウハウをまとめていますので、「イラストレーターとして仕事をしたい!」「フリーランスとして稼ぎたい!」という方におすすめの記事です。

1.イラストを描きたい、以外の何かを見つける

イラストレーターを目指す理由の多くは、ほとんどが「イラストを描くのが好きだから」ではないでしょうか?
しかし、イラストが好き、イラストが得意な人は世の中に山ほどいます。

イラストのお仕事をいただくためには、その「イラストが好き」な人の中で目立たなけれはなりません。
では、どうやって目立てばいいのか?というと、

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