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Connecting The Dots

スティーブ・ジョブズのスピーチの中に出てくる有名な言葉。スピーチの内容とはリンクしないが、Linkedinで発信をしていると、この言葉が頭をよぎる。

自分の発信は、職場や私生活の中でふと思ったことを徒然に投稿し、それが仕事に活きたり、自分の人生に活きたりしたらいいなと漠然と思っている。

テーマや話題は雑多なもので、取り留めのない発信だが、自分の発信を読み返してみると自分なりの「思い」が見えてくる気がする。

三大幸福論の1つを書いたアランは「プロポ」というフランス語で言う語録、現代のエッセイのような文筆を、5,000以上も新聞に連載し、その中で幸福について書いたものを編集したものが「幸福論」となった。

私の発信もずっと続けていくことで、何らかの「塊」となり、自分や他者に対し価値観を提供することができるのではないか。

そして、自分の投稿を紡ぎ、LinkedInの中でリアルな出会いを紡いでいくことで、小さな出会いや投稿が結合し、1つの流れとなって、人生を潤すオプションとして機能していく。

LinkedInやnoteなどSNSでの発信はそれを可能にすると感じています。

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