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コンセプトってどんな意味でつかってますか?

くろさわです(@kurosawa_marke)

実は、最近ビジネスの相談をいただく機会が増えています。

頼ってもらえる存在になれて嬉しく思います。

いつもありがとうございます。

ただ、

最近気になっていることがあります。

それは、


専門用語の解釈が人それぞれ違うこと


私が尊敬しているマーケターに昔いわれたことを思い出しました。


『新しいチームが編成されたら、まず、言葉の解釈をあわせろ』


身バレするので詳しくは解説できませんが、仕事柄、チーム戦が多いです。

事実として、言葉の解釈が違うと、後々のコミュニケーションでミスることが多かったんですよね。

特に、この言葉、


コンセプト


実は、本業で何年もつかってません。

どうやっても解釈があわないからです。

それっぽい言葉をつかう人がいたら日本語に翻訳しています。



コンセプトは概念です。

では、概念って何でしょうか。



概念は『表象』『意味』です。

では『表象』ってなんでしょうか?



『表象』は『イメージ』や『象徴』のことです。

では『イメージ』って何でしょうか?



イメージ=大体の感じ


解釈あわせるの無理ゲーですよね笑


『お前、イメージってどういう意味でつかってんの?』


と、先輩マーケターにボコられたことは一生忘れません笑

・・・

もう1ついっときましょうか。

コンセプトの語源はこちらです。


「コンセプト」の語源は、ラテン語の concepto で、「受胎」「妊娠」「着想」を意味するそうだ。ということは「コンセプト」ができた時点で、もう「何か」が生まれ出ることは決まっていると言える。ただ実際に「男の子」なのか「女の子」なのか「どんな子」が生まれ出るかはわからない。あくまでも「コンセプト」は「着想」であって、それがどんな具体性を帯びて生じるかまで規定しない。

「セプト = cept ceive」は「つかまえる」こと。「コン = con」は「いっしょにする」こと。つまり、「コンセプト」とは「とらえたものをいっしょにしてひとつにまとめること」である。

出典「コンセプトとはどういうことか」

コンセプトってどんな意味でつかってますか?

うーん

なにはともあれ、


いや、もっと大切なことあるでしょ。


とも最近思っています。

正直にいうと、相談いただければ、私もそれっぽく『コンセプトは××ですよ~』みたいな返しをしてましたが、違和感を感じる場面が増えてきました。


いま、あなたに必要か?


という違和感です。

コンセプトよりも大切なもの

まずは、売れるか売れないかでしょ。


・・・

私に相談する=稼ぎたい

ということですよね?

コンセプトがないと売れませんか?

あったほうが伸びるのは間違いないです。

私のTwitterアカウントもコンセプトはあります。

ですが、


まずは、売れるか売れないかでしょ。

コンテンツ販売に"いまの月収"以上を稼げる可能性を感じ、

Twitterをつかって稼ぎたいと思ってはいるものの、動けない。

ぼんやりとテーマは決まっているが、需要があるかわからない。

どんなコンテンツなら手に取ってもらえるのかだったり、

そもそもプロフィールに何を書いていいか、

どんな立ち回りをするべきなのか、

どんなツイートをしらたいいか、

まったくわからない状態で、

確信がないと動けない人、

フリーズしてる人は


どんな動きをしたらTwitterで稼げるのか"理屈"を理解しておくことが先じゃないでしょうか?


つまり、

成功パターンを知っておくべきです。

・・・

ここまで大丈夫ですか?笑

売れるか売れないかという判断

まずは、お客様が『どこに』いるかと『どれくらい』いるかです。

そして『どんな情報だったら手に取ってくれるか』『どうやったら情報を届けることができるか』ということを考えます。


【売れるor売れないの判断軸】

▶お客様はどこにいるか

▶お客様はどれくらいいるか

▶どんな情報だったら手に取ってくれるか

▶どうやったら情報を届けることができるか


これは『0⇒1』だろうが『10⇒50』だろうが、いつも考えて欲しいことだと思っています。

『0⇒1』の場合

▶お客様はどこにいるか

Twitterは、ほんっとうにわかりやすいです。

なぜかというと『検索機能』があるから。

まず、狙っているテーマでTwitter検索しましょ。

あなたが狙っているテーマで発信しているアカウントの"フォロワー"は、そのテーマに興味があります。

お客様は、"あなたが狙っているテーマで発信しているアカウントのまわりに"いらっしゃいます。

▶お客様はどれくらいいるか

Twitterは、ほんっとうにわかりやすいです(2回目)

伸びているアカウントがいるかどうかを調べればOK。

仮に、

あなたが『自己啓発のコンテンツ』を販売したいと思うなら、思いつくかぎりの言葉で『キーワード検索』してみましょう。

2000とか、5000とか、1万とか、フォロワー数が多いアカウントが多いほどお客様もたくさんいるってことです。

ですが、

万が一、

あなたが『狙っているテーマ』で伸びているアカウントがいないなら撤退です。

難易度XXXのハードモードだからです。

いちばん伝えたいことは、


『撤退という判断もある』


ということ。

もちろん、条件が整えばどんなアイデアでも伸ばすことはできますが。

基本は""釣りをするなら魚がたくさんいるところで""です。

マグロの1本釣りは難易度XXXだと思っています。

・・・

初心者の多くは一度決めたテーマを捨てることができません。

せっかくのアイデアを捨てるのってもったいないですからね。

気持ちはよくわかります。

ですが、まずは『売れるか売れないかでしょ』と思います。


↑↑ほんっとうに重要です


厳しいかもですが、

ビジネスプランニングのスタートで視野を狭めることは自殺行為です。

売れるor売れないが運任せになっちゃいますからね。

▶どんな情報だったら手に取ってくれるか

当然かもですが、


手に取ってくれる情報=お客様に必要なモノ


です。

極端ですが、

ビジネス系なら『売上や利益が増えるのか?』『集客が増えるのか?』それ以外って必要ないですよね。

恋愛系なら『やれるか、やれないか』です←


本気でいってます。


結果にコミットする


超大切です。

▶どうやったら情報を届けることができるか

Twitterはツイートで伸ばすのが基本です。

『無料プレゼント配ればいいんでしょ?』という考えは半分間違ってます。

なぜなら、

道端で配っているティッシュに価値を感じる人は少ないから。


あなたの情報に価値を感じてもらうには?


選んだテーマに関連性があるツイートをするのは最低限です。

あなたのツイートに共感する人、支持をする人が増えれば増えるほど『あなたはそのテーマに詳しい』という存在になれます。

そうやって


あなたが語る×××は独特で、おもしろいし、有益


という状態をつくります。

""価値を感じるから""フォローしたり、LINEに登録してくれるんですよね。

そして、クチコミが広がります。

最初は反響が少なくても、徐々に大きな輪になります。

インフルエンサーからクチコミもらえると一気に伸びますからね。

とはいえ、まずは価値提供です。

そして、いかにクチコミで情報を広げていくか?という戦い方がTwitterのスタンダードです。


一貫性のある発信を、継続する


アカント立ち上げ初期はまわりの反応が薄くてつらいと思います。

継続する意思を強く保つには?

将来的に売れるという確信がないと難しいですよね。

なので、

コンセプト以前に『売れるか売れないか』という判断が必要なんです。


まずは、売れる場所で売れるモノを売りましょ。

『10⇒50』の場合

▶お客様はどこにいるか

10⇒50を目指すなら目の前にいるお客様に価値提供するのが早いです。

LINEの登録者さんだったり、フォロワーに必要な情報を届けましょ。


お客様はあなたの目の前にいるひとです


どうやったら目の前にいるひとはお金を払ってくれるでしょうか?ということを考えていただければいいのかなと思います。

▶お客様はどれくらいいるか

目の前にいる人は「どんな情報にいくら払ってくれるか」「どれくらいいるか」というところはテストマーケティングして欲しいと思います。


【テストマーケティングの例】

▶次回コンテンツに関連性があるツイートが普段のツイートよりエンゲージメントが高い

▶「いいねが50以上ついたらコンテンツつくります」などツイートし反応をみる

▶Twitterのアンケート機能をつかって需要の高さを調べるetc…


反応が低ければ売れにくいと思います。

ただし、


最初は反響が少なくても、徐々に大きな輪になるのがTwitter


フォロワーが増えたり、長期間活動していると過去のアイデアが""いまのお客様""に必要だったりもします。

たとえばですが、以前こんなツイートをしています。

次回Brainの目次を公開します。需要ありますかね?気になる人は「いいね」よろしくです

【タイトル】
(仮)プロダクトアウト

【目次】
“売れる”プロダクト3つの要素とは?
マーケットインのメリット・デメリット
プロダクトアウトの真髄
プロダクトアウトをコンテンツ販売で最大限活かすには…


"3"いいねwww

でも、

最近は「売りたいモノが決まっていてどうやって売ったらいいかわかりません」みたいな相談が多いんですよね。

プロダクトアウトの相談です。

いまなら、プロダクトアウトのBrainは需要はありそうだなと思っています。

という感じで、


いま、目の前にいるお客様に必要なものを調査するために、テストマーケティングをする


という動きは必要ですね。

あなたのお客様は、いま、何が必要でしょうか?

あなたのアイデアは、どれくらいのお客様が必要としていますか?

▶どんな情報だったら手に取ってくれるか

リサーチしましょ。

月10万円稼げているということは""あなたのコンテンツを購入した人""がいるはずです。

なにに困っているか聞きましょ。

これですね。

【ぶっ倒れるまでやります】 無料相談受け付けます!!

===
コンテンツアイデアだし
Twitterのプロフ添削 (コンセプトetc..)
Twitter運用 (マーケティングetc...)
販売導線
===

まぁ、なんでもOKですね笑
ご相談はTwitterのDM、または公式LINEにご連絡ください


今回の無料プレゼントも相談いただいたかたの悩みをまとめて解決するものになります。

繰り返しですが、


手に取ってくれる情報=お客様に必要なモノ


お客様に必要な情報をリサーチして探しましょ。

ただし、

相談が増えると体力的にヤバいのでw

ヒアリングなしで需要を探すなら『リサーチの極意』というコンテンツが参考になると思います。

リサーチの極意はこちら

===

https://note.com/preview/n1ffd5a54acb6?prev_access_key=be00cfa30b7cf54c9b2eb20a4d342b82

===

▶どうやったら情報を届けることができるか

月10万円稼げている状態ならアクティブなフォロワーがいると思います。

とはいえ、


人は知らない


あなたが新しいコンテンツを販売することを人は知りません。

ちゃんとプロモーションしましょ。

ガンガン盛り上げます。

LINEの登録者さんには告知します。

インフルエンサーに推薦文をもらうなど、とにかく盛り上げます。


主催者が盛り上げない祭りはマージで人が集まりません。


やるなら徹底的に、です。

または、

LINE登録者さん限定で、10人限定のコンテンツを5万円で販売します。

人は特別扱いされたいので。

クローズドな空間でオファーされると心が動きます。

みたいな感じで、


ちゃんと売りましょ。


『10⇒50』は販売方法を変えるだけで即達成です。

『楽勝極まりない』ということだけお伝えしておきます。

【引用リツイート特典】

最後までコンテンツを読んでいただきありがとうございました。

特別なご案内です。

固定ツイートを感想付きで引用リツイートしていただいたかた限定で


相談いただいたかたの悩みリスト


というコンテンツを無償提供します。

今後、この悩みリストに対して答えを返す、というカタチでコンテンツをつくっていくつもりです。

今回の引用リツイート特典は、私のコンテンツアイデアを公開するヤバめの内容になっております笑

感想ツイートは、ポジティブな感想は嬉しく思います。

ネガティブな感想は次回のコンテンツに活かします。

ただのディスはメンタル壊れるのでお手柔らかに願います←


リツイートされたツイートのURLをTwitterのDMに送っていただいたかた限定でコンテンツをお渡しいたします。


たくさんのご応募お待ちしてます。

ツイートはこちら↓↓


【次回予告】2022/11/1(火曜日)Brian発売

『Twitterプランニング』というBrianを2022/11/1(火曜日)に発売します。


次回のコンテンツは初心者のかたが対象です。

または、新規事業、新規ジャンルを検討中のかたにも必要な情報をいれていきます(絶賛執筆中です)

まだ、仮ですが、目次はこんな感じですね。


~Twitterプランニング~

【第1章】Twitterでコンテンツが売れる条件


▶1テーマに特化する
▶目の前にお客様がいる
▶お客様に必要なモノを用意する

【第2章】テーマ選びのコツと『リサーチ』手順

▶お客様が多い
▶伸びているアカウントがいる
▶販売されているコンテンツがある

【第3章】売れるTwitterアカウントのつくりかた

▶︎差別化
▶研究者スタンス
▶中二病ブランディング
▶プロフィールに書くべきこと【NG例あり】
▶界隈のキーマンからのフォローを目指す

【第4章】売れるコンテンツのつくりかた


▶︎あなたのコンテンツを、あなたは読みたいか
▶ライティングのうまさよりも人間味
▶「だれ?」
▶「どこ?」
▶「なぜ?」

【第5章】コンテンツを売るための"販売導線"

▶統一感のあるアカウントで一貫性のある発信を
▶徹底的に盛り上げる
▶クチコミハック

【第6章】アカウント立ち上げから3か月以内に月10万円を超えるためのアクションプラン

▶テーマを選ぶ
▶方向性を決める
▶誰からフォローされたいかを決める
▶コンテンツをつくりながら発信をする
▶あなたのアイデアをとにかく世に出す
▶本気で売るつもりでつくったコンテンツを無料でだす
▶盛大に売る

【第7章】ワークとチェックリストのまとめ


【特典①】おなじテーマでもまったく違うコンテンツはつくれるという実例〜もう1つのTwitterプランニング〜

【特典②】コンテンツアイデア無限製造のヒント

【特典③】購入者限定コミュニティへのご招待

とても楽しみですね←

どうぞ当日は盛大に盛り上げていただければと思います(切実)

今回は以上です!!

感想の引用リツイートもお待ちしております。

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