2021年春夏の流れ:部屋着

2021年春夏の流れ:部屋着

・明るい色と暗い色
・甘いディテールと稀有なデザイン
・上質とおもちゃ感
・出所不明
・部屋着
・小物使い
・ナショナリズム

部屋着
世界中がコロナ禍で巣ごもりやら
リモートやら
通勤していても今までにないストレスがかかっている。
1)単純に部屋でリラックスできる環境の一環で着る物もゆるくなっているんだけど、
スウェットに無地Tシャツでいいんだけど
もう少しフツーにそのまま買い物に出かけられる気使いのあるアイテムが
逆に楽。
ロングシャツやカットソーカーディガン。
ショートパンツやスラックスとか5ポケットパンツに見えるイージーパンツ。
なんかは楽で良い。

2)リモート用の胸元キチッと見える、一重で軽いシャツジャケットは人気らしい。
暖かいシーズンになれば
逆にシャツにネクタイ一本、かわいいブラウス一枚で完結させても
良い感じもする。

3)オーバーサイズアイテム。
ここでもやはりオーバーサイズ。
オーバーサイズはそれだけでだらしなく見えたりもするので、
・少し張りのある物
・シワになりにくい物
がいい。
パーカーやカットソーカーディガンは
オーバーサイズだと、
あまり柔らかすぎるとダラーんとしちゃうからね。

4)逆に柔らかく素材感も捨てがたい。
・ストレッチ性のある物
・ふわふわ素材
・ツルツルした肌触りの物
なども
それだけで癒されるし緩める。

臨機応変に使い分けられればコロナ禍も乗り越えられそう。