2021年春夏の流れ:出所不明


2021年春夏の流れ:出所不明

・明るい色と暗い色
・甘いディテールと稀有なデザイン
・上質とおもちゃ感
・出所不明
・部屋着
・小物使い
・ナショナリズム

出所不明
ファストファッションが落ち着きだしている中、相変わらずユニクロは元気です。
ついつい便利使いでトレンドチックな物を
手にしがちだし、ユニクロUをはじめとするコラボ品などは期待してしまう。
しかしながら、いかにもユニクロだとバレるのは避けたいと思ってしまいます。
それに、サスティナブルな意味からも
使い捨てつーのも時代遅れなアフターコロナ。
出所がハッキリとバレないものは
より長く付き合えるアイテムになりそう。

1)数年前からCELINE、BALENCIAGA、supermerがロゴをドーンと出すデザインを出していたが
そう言った出所がハッキリしたものより
もう少し、本質的に好きか嫌いか
良いか良くないか。響くか響かないか。
に向かっている。

2)似たようなアイテムでも細かなディテールが違う。
シルエットやサイズ感。
ポケットやタブ、切り替えなど。
ボタンやファスナー、リボンなどの附属品。
での差別化で
細かすぎてわからん。
しっかり現物見ないとわからないが
何かが違う。確かに違う。感じ。

3)アンティークやヴィンテージ。
ちょっとしたアクセサリーや小物に
使うのが良い。
母親の古いブランド物をさりげなく使えたら
サスティナブルの観点からも
サイコーかも。

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