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"noteの収益化"はいつ"自動化"するのか。

やぁ、いらっしゃい。今日も来てくれてありがとう。

今月もやって来ました。
"イエローラベル"の日だよ。

黄色いサムネは有料記事の日。

有料記事はたくさん出してきてはいるけど、
このイエローラベルは特に人気です。

色んな方にご愛読いただいているシリーズで、
"収益化"を意識したマーケティングのお話をメインにお送りしています。

お初の方はどうぞよろしくお願いします‪(* ᴗ͈ˬᴗ͈)

イエローラベルの日。


2024年7月27日に、
書籍【少しだけ昔を語っても?: 私がnoteを始めるまで】を出版しました。
この機会にぜひご覧下さい▽

さてさて、今回もマーケティングのお話を
していこうと思うけど、その前に。

"𝕏"も定期更新してます、繋がりましょう▽

"note""𝕏"は相性がいいよ。
ぜひ収益化を目指す方は、単色プラットフォームでなく、
色んな発信軸を持っておくことをオススメします。

さて、本題に話を戻そう。
今回のテーマはいつ"自動化"するのか?

についてのお話。

イエローラベルではテーマをビジネスに置き換えながら、考察してくことが好評です。実際にマーケティングの世界でも「こうすればこうなる?」とい効果検証、PDCAは常に行われている訳で。

「自動化なんて夢のまた夢…」
「そんな自信がないんだけど…」
「立派な内容書けない…」

大多数のnoterが思っている議題だね。
きっとそう考える人は少なくないし、もちろん間違ってない。

起業家は少ない。


そもそも論になるんだけど、
我々はこどもの頃からテレビやメディアを見て育つ。
そこには「成功してる人」を中心に発信がされている訳で、いつの間にか『演者と観客』の関係性が出来るよね。もちろん後者で。

それが年単位、十年単位になってくると、
完全に"消費者思考"が身についていく訳で。

2021年データだけど、日本の"起業家"と呼ばれる人は514万人だそう。全人口の約4%になる。しかも"会社役員"も含まれるから実質は更に少ない訳で。

割合で考えると、一般的な学校の一クラスに一人いるかどうか?ってくらいになるのかな?

note収益化を達成していたり、継続で販売が出来ている人はもちろんいる。色んなノウハウや知識を持って努力の結果がその形なんだろうね。リスペクトするべきところ。

①「noteを始めよう!」

②「記事を書こう!」

③「収益化しよう!」

④「収益化を続けよう!」

今でこそ、①noteを始める人は増えた。
多少は②の記事を書くという人も増えたんだと思う。

ここまではこどもでも出来る。
というか、勢いのあるこどもの方が早いかも知れないね。

有料に目を向ける。


ただし、③となると話は別。
"収益化"という壁にぶつかるや否や、急に手が止まる。

もちろん、人によって"事情"もある。職業や環境によって出来ない事もある。そういう不可抗力はとりあえず対象に入れず置いておこうか。

ただしそれ以外の人は別。

「収益化したい」
「サイドビジネスを考えてる」
「noteで売れるといいな」

漠然と、または明確にそう思っている人は多いはず。
そりゃ、時間をかけて、知識を使って、記事を書くんだから"対価"は求めるはずだよ。

・楽しい
・クリエイティブでいたい
・交流のみしたい

収益の絡まないnote上のやり取り、を望む人は一部いたとしてそれが"収益化をする"妨げになる理由はない訳で。

毎日書くなら、週一くらい有料を書けばいい。
毎週書くなら、月一くらい有料を書けばいい。

「有料は出さないと売れない」

当たり前の話だね。
これは何度も言っている話。

知名度が上がる。


考え方に大きな乖離があると思う。

この記事を読んでいる人の中で『クロサキナオ』を知っている人も、少なからずいるかと思うんだよ。

noteを始め出してぐるぐると巡れば、
時々出てくる名前だし、本人もよく記事を出している。
何ならトップページの特集項目にもよく出てくる。

これを見て「有名な人なんだな…」って、
思った人もいるかもしれない。

そこが盲点で、クロサキナオは自分のことを毛ほどもそうは思っていない訳で。上には上がいるし、一部で本の少し知る人がいるレベル。

冒頭で紹介した書籍でも豪語しているんだけど、
『何者でもない』が自覚出来なくなるとマーケティング能力は鈍る。というか失われる。バカな事業主が落ちていくのも常にこの勘違いさ。

有名"だった"、YouTuberやインフルエンサー。noterも例外じゃない。
いつの間にか更新が滞り、数字が落ち、過去の栄光に縛られる。

「ヤバい…」と焦った頃には、昔のモチベは失われ、更新も数回で滞る。
こんなものは既に事業でもなんでもなく、冗談でも"ビジネス"なんて言ってほしくはない。

そうなると"収益の自動化"はもとより、
"事業の持続化"すら危ぶまれる。

さて、ちょっとばかり辛口だったけど、"収益化"の話だからね。
出来もしない机上論を言っても仕方ない。厳しくもあるべき事を伝えていきます。

それじゃ、ここからが本題だよ。
有料ゾーンに入る前に、単品記事以外に"有料マガジン"をオススメしています。とってもお得ですのでぜひご検討ください。
※そろそろ価格改定する予定です(2024/9月時点)

(マガジンラインナップ)
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