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【収益/実践】ペーパーバック攻略編(発信)。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

『ペーパーバック攻略編』の第三回。
前回は作成から出版までのお話をしました。

今回は"発信"の話をしよう。
心構えから制作までは既にお話した通り。

せっかく作った書籍。
想いは超絶こもっているもんだよ。

読んでもらいたい。


そう、出した以上は「読んでほしい」

ペーパーバックは原価の設定がある以上、
必ず"有料"になる。そりゃ当然だよね。

そうなると、読者はお金を払って
書籍を読む図式になるからこそ、
その重みが変わってくる訳で。

ちなみにみんなが毎日書いている"記事"だって、
アップしたら読んでもらいたいじゃん。

その想いにまったく差はないんだよ。

ただ、大掛かり。
だからこそ知ってもらわないと
読まれるのは難しい。

「どれだけ良くても、
知られなければ価値はない」

なんてよく言う言葉。
リアルに痛感することになると思う。

第一回の"概要編"
軽く触れたけど、"ペーパーバック"
あくまで出版サービス。

一応Amazonが拡散はしてくれるけど、
イチクリエイターでしかない我々が
いかに"良いもの"を出したとて知られづらい。

通常の出版社だと、
本を作れば本屋に並ぶ。
本屋に並べばユーザーが知る。

その上で、色んな認知向上の策を
出版社やメディアがやってくれる図式。

ただ、それは一部の有名作家さん。
無名の我々じゃまぁ、本棚の一冊さ。

甘えは許されない。

だからこそ"視点"を変えないと
100%惨敗する。

出す以上、"必ず勝つ"なんて望むべくもない。
ただ無策で突入も自殺行為。

ここからが本題のお話。
いかに手に取ってもらえるか。

ぜひご覧下さい。

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