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改元から早二週間。 改元のその時は、子供たちのそばで、特別な場所で、厳かに迎えつつ、たまたまお茶を飲みに離れた第一子だけ、ちょっと離れていたので、それをいじっては、笑いがこぼれた。そんな具合。 家族とゆっくりする大連休のあと、あれもこれもしたためたいことがあふれるが、はて、さて、いざ何を書く。 戸籍について思うことがあり、もう、個籍に統一してしまえばいいのだとつくづく痛感する。それは、決して大きな改革ではなくて、ひそかに、ゆるやかに実現することも可能ではないかと夢想する