散文詩「朝日」

一人で見た朝日に感動の涙を流した。
君と二人朝日を見た時、いつの間にか互いの手を取り繋いでいた。
そして家族で見た朝日は生涯忘れないと思った。

何に感謝をすればいいのだろう。
自然か、生を受けたことか。

嗚呼、何故だろう……、全てに感謝を叫びたい。

「ありがとう!」

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