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詩「心の存在」

いつの頃からか
人は心という存在を知る
いつからだろう

『心』

本を読んだ
嗚呼、この頃か
物語に心が揺れた
本を抱き締める
景色を見た
感動を知る
自然に狂喜乱舞
それからはいつ空を見ても感動した
夜空や嵐の日さえも心震わせた

『涙』

人はいつから心の存在を知ったのだろうか



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