詩「心の病み」

病むことに慣れてはいけないよ
『病み』は君を離さなくなるから
病みたちは寂しがり屋だからね
どうしても君を離したくないんだ
だから、彼らに慣れてはいけない

君の心が病みに囚われたら
深く呼吸をしてごらん
君の体は生きているだろう
生は輝きとなるものだ
きっと君の助けになるよ

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