詩「あの空が全て」

空が全てだと思った
辛い時、悲しい時
涙が零れたら上を向いて耐えた
どんな時でも空は上にあったから

空の青が目に染みて
目から脳に体に行き渡るように、私の全てに染みてくる
優しさだと思った
愛情だと思った

私が愛情で溢れた時、胸の中で何かが弾け輝いた

空を深く知った

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