詩「日は贈り物」

ふと気付いたんだ
何気なく送っていた毎日が
もしかしたら日という贈り物じゃないかって
毎日が過ぎて行く
日が昇り陽が沈む
僕たちは時間に追われ、いつの間にか夜になる日々を過ごしている
当たり前だけどきっと違う
上手く言えない
もっと大切なものなんじゃないか
日は贈り物と思う

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