詩「助け愛」

助けて

助ける
助けてもらう
気持ちが生まれる

何か感じるものがあって
何か芽生えるような感覚があって
嗚呼、楽になる

心が温かくなって
意思が芽を吹いて
そして互いに手を取り合った

これも愛の形かな、とか思って
「ありがとう」の言葉はいつの間にか、笑顔と共に零れていた

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