詩「ひとりの高みへ」

上り詰めろ
孤独から行け
高みへ

昇り詰めろ
孤高の高みへと

胸を開け
己を開け
内なる自を開け

両手を広げ体の仕草から入るか
呼吸から入るか
それとも目を閉じて入るのか

行け高みへ
極めて見せろ
掴め己の志

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