詩「君がペンを持ったなら」

君がペンを持ったなら
僕は鼓動を早くして
君が紙を見詰めたなら
僕は自然と笑顔になってしまう
君の真剣な眼差しに
僕は君を夢中で見詰めてしまうよ
君が集中した時の癖
いよいよかな? 待ちきれないよ!
「ねえ君、責任取ってよ」
君のペンが走り出す
新しい物語の初まり

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